管理人プロフィール

SocialMediaWeekTokyo12
立入 勝義 (英語通名Will
事業開発コンサルタント、プロデューサー、作家
大阪府出身、1974年生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)地理/環境学部卒 (’99)

浪人中のカリフォルニアへのバックパック旅行がきっかけで米国に留学。
大学卒業後帰国し、コンピュータ関連製造業に従事。大手アクセサリメーカーでの入力機器企画・開発、購買職などを経て自作系PCパーツメーカーの米国子会社代表として再渡米、欧米での事業開発、営業戦略を手がける。2005年起業コンサルタントとして独立し、日系企業の北米進出などを支援。2006年にはさくらインターネットの米国子会社代表に就任しMMORPGなどのローカライズ事業と北米市場のマーケティング・リサーチの総責任者を担当。

別事業として企業の北米進出を支援する「ローカル・モード」事業部と電子出版事業部を開設。電子出版ではアマゾン・キンドルストアで他の日系企業に先駆けて日本語コンテンツを100本以上プロデュース。オンライン・マーケティングではNingやツイッター、フェイスブックなどのSNSを駆使したソーシャルメディアコンサルティングを手がけるようになる。

2011年10月より世界銀行東京事務所のソーシャルメディア広報担当官として、日本で48年ぶりに開催されたIMF・世銀総会の国内向けソーシャルメディア広報にストラテジストとして従事。その他にも多数のグローバル企業、芸能人、NPO・公的機関などのオンライン・ブランディングを手がける。
2013年にビジネス・ローカライゼーションに特化したコンサルティング・ファームを設立。オンライン・マーケティング、翻訳・通訳サービス、事業開発コンサルティングを三本柱に企業の北米・アジア間のビジネス展開を支援する。四人の娘の父。

著書:

2018「Uber革命の真実」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
2017「ADHDでよかった」(新潮新書)
2014「世界を変えたソーシャルメディア革命の落とし穴」(日本文芸社)
2011「ソーシャルメディア革命」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
2011「検証 東日本大震災 そのときソーシャルメディアは何を伝えたか? 」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
2010「電子出版の未来図」(PHP新書)

趣味:カラオケ、将棋、読書、ゴルフ、ビリヤード

特技:速読、誤字・脱字を見つけること。

<役職等>

株式会社ウエスタンアベニュー代表

一般社団法人 日本大富豪連盟 (代表理事)

特定非営利法人 e場所 理事

世界銀行広報担当官(コンサルタント)

Playing For Change (Goodwill Ambassador for Japan)

<その他所属>
AAJA (Asian American Journalist Association) LA Chapter, Former Board Member
UCLA Alumni Network
International High IQ Society