スポニチの報道

山本由伸 12年契約462億超え契約でドジャースへ

またしてもドジャースの大型契約の報道が流れてきた。WBCで大活躍した山本由伸がなんと投手としてはMLB最大となるオファー(しかも12年!大谷より長い)でドジャース入りするという。なんとなく来るかもと思っていたが、大谷を逃した東海岸のメッツやヤンキースが本気で獲りに来ていると思ったので少しびっくりした。 ...

親子「混浴年齢」6歳までに引き下げへ

銭湯や公衆浴場では、親子で混浴ができる年齢には制限がある。筆者が生まれ育った地元の町は日本でも有数の銭湯スポットだったようで、あちこちに銭湯があったが確かに昔は年齢の線引も曖昧だった。当時の我が家は母子家庭で家に風呂がなかった。当時は風呂のついていない家は近所にたくさんあったし、家に風呂があっても銭湯に行く子供も多かった。...

岸田内閣の行方

すでにレームダック(死に体)とも揶揄されている岸田政権だが、ここにきて諸派の政治献金パーティ裏金疑惑でいよいよ危険水域に突入しているようだ。 岸田内閣支持17% 裏金疑惑で続落、不支持58% 自民支持も2割切る・時事世論調査(時事)...

2023年と大谷翔平

2023年もあっという間に終わる。最近いろいろ思うところがあり、しばらく遠ざかっていたソーシャルメディア(SNS)からの発信をまた再開していこうと思う。もうすぐ50歳になると考えると人生一区切りの感があり、残りの人生で何ができるかを考えると焦りと諦めの部分が強くなっていることに気づく。 そんな中、日本とLAを往復する筆者にとって喜ばしいニュースだったのは大谷がLAに残ることだ。三度目の正直という感があるが、1000億円を超える契約金は世界的に話題になっている。アスリートとしても記録的な額だそうだ。...

コロナウイルス vs シルツキシマブ!!

世界を苦しめているコロナウイルス(COVID-19)対策について、大きな朗報がもたらされたかも知れない。それが下記の記事だ。 EUSA Pharmaとパパ・ジョヴァンニ23世病院(イタリア、ベルガモ)が重篤な呼吸器合併症を発症したCOVID-19患者でシルツキシマブを検討するための観察的症例対照試験の開始を発表 (JIJI.COM)...

交番

交番のミライ

またもやショッキングなニュースが飛び込んできた。しかし最近日本で包丁を使った事件がなんと多いことか。米国では拳銃の事件がやはり大半を占めるイメージで、このところ私が住む地域でも複数件の事件があったところだ。拳銃が蔓延していない日本では、包丁が最強の凶器ということか。...

悪性リンパ腫?

今年初めの定期検診で、2,3年前に血液検査で炎症反応(CRP=C反応タンパク質)が高かったことを伝えた。そういえば、しばらくそのままで放置していた。前回は半年くらいかけて、何度チェックしても高いままだったので血液の専門医を紹介されたのだが、忙しくなって行けなくなってしまっていたのだった。...