Archive for the 「 メッセージ 」 Category

真夜中にちょっとした悲劇が起こった。
今回は世銀・IMFの春季会合に参加するためワシントンに出張してきているのだが、インターネットに接続できないと不便なため、WiFi端末を同僚に手配頂いた。

お店はTelecom Square 成田空港店。空港に入ってから身分証を見せるチェックインポイントを出てすぐのところにある便利なお店。
端末代金は1日1500円ほど。

ところが、スイッチを入れても4Gのランプはつくものの、WiFiのランプが点灯せずしたがってラップトップやスマホが接続できないという憂き目にあっている。カスタマーサポートは24時間つながるので、電話で相談したら、リセットとかバッテリーを外すなどの作業を依頼され、最後は裏のSIMカードまで外して、「ふっ」と息を吹きかけ(笑 昔のファミコンじゃあるまいし)、バッテリーを放電させてのリトライ。やっぱり動かないので伝えると、すぐにまた三台目を送ってきた。しかし。。。

なんでいちいちこんな動画をアップしたかというと、夜中の1時半に電話がホテルにかかってきて、最初は説明してたのだが何だかこちらにも非があるような対応を担当の人がし始めたから、気分を害してしまいました。(寝起きだったから余計にですが)どうやら、こんな症状はよそでは起きてないとか。(て、言われてもw)
で、6時間後にかけ直すように依頼したものの、この状況を伝えるには動画で見せるのがてっとり早いと思った次第です。なので、用が済んだら消すかも知れませんし、消さないかも知れません。対応に費やしたこっちの時間返して欲しい気分です。。。
原因がどこにあるのかは全く不明ですが、全然どこでもWiFiじゃない!

(大人気ないので、とりあえずつぶやくのは今回は辞めておきますが、先方の対応見て考えたいと思います)

今月、「マスカレード・ホテル」をもって、昨年から始めた「東野圭吾イッキ読みシリーズ」を無事読み終えた。

読んだ作品は実に77冊(参照:東野圭吾著作リスト、歪笑小説まででサンタのおばさん含む」!
実際にはいわゆる「東野圭吾本」も数冊読んでいるので、80冊以上は読んだことになる。我ながらよく読んだものだと思う。

最初は長期執筆中の「ウィキペディアンの憂鬱」の参考にと思って始めたのが、多彩な作風をもつ東野ワールドに魅了され、どんどん読み進んでいった。初期の本格ミステリもさることながら、地元大阪市生野区の先輩だということもあり、特にエッセイ集や浪花少年探偵団では地元の風土についての描写が楽しめ、腹を抱えて笑ったこともしばしば。

東野圭吾フリークを目指し、これからは新作が出るのを心待ちにしつつ映像作品などもすべて制覇していきたいと考えている。
最近仕事の忙しさにかまけて、すっかり更新頻度が落ちているこのブログでも書評を書いていきたいと思っている。地元びいきの筆者は、少しでも東野作品が多くの人に読まれることを切に願っている。(東野先生はすでに紛う事無き日本一の売れっ子小説家ではあるが)
特に、本格ミステリ以外の社会問題を取り扱った小説は奥が深く、メッセージ性が強い。これには原発を扱った「天空の蜂」、医療問題にフォーカスした「使命と魂のリミット」(先日舘ひろし主演で映像化されたばかり)、一瞬大震災を予言したのかとも思えるような「パラドックス13」などがあり、いずれも読み応えたっぷりの作品である。

書評やランキングを始める前に、東野圭吾ソムリエとして筆者のオススメ作品を列挙したい。

意力ブログ推薦 東野圭吾作品

総合ランキング
1.変身
- カフカの同名作をモチーフに、したかどうかは分からないが、脳移植によって2つの人格が宿ることになった男の数奇な人生を描く。
著者自身が自信作だったと語るほどの力作だが、曰く当時はまったく評価されなかったらしい(たぶん最後のご挨拶 より)
2.使命と魂のリミット
- 医療問題を巡る本格社会派小説 人の生命に携わる職につくものたちの生き様を描く
3.回廊亭の殺人
- 本格ミステリ作品は多くあるが、叙述トリックにまんまとハマって思わず何度も該当箇所を読み返してしまったのがとにかく印象に残っている作品。
4.赤い指
- 家族を描いた作品。東野作品には一貫したテーマがいくつかあり、「アイデンティティ」(変身、分身、秘密、カッコウの卵は誰のもの、トキオ、片想いなど、パラレルワールドラブストーリーなど)と「家族」(秘密、赤い指、鳥人計画、真夏の方程式など)はその主たるもの。シングルマザーに育てられた私にはこの作品が一番痛切に響いた。
5.どちらかが彼女を殺した
- 犯人が二人のうちどちらか分からないという趣向を凝らしたエンディングが話題になった作品。同じシリーズで容疑者が3人になった「わたしが彼を殺した」よりはこちらのほうが犯人を特定しにくかったのは私だけだろうか。(もっとも袋とじを読んだら簡単に特定できたというだけだが)とにかく楽しめる。

エッセイ集
1.たぶん最後のご挨拶
- エッセイの中ではこれが一番良かった。東野先生に、どれか一冊にサインしてもらうとしたら、私はこれにサインしてもらうだろう。
2.あの頃僕らはアホでした
- 地元大阪市生野区のエピソードがふんだんに盛り込まれており、自分自身の体験談と照らし合わせて楽しめた作品。先生から許可をもらえれば「やっぱり僕らもアホでした」というタイトルで、16年後の生野区体験談を書いてみたいものだ(笑)
3.歪笑小説
- コメディ集のシリーズ4作目。作家の悲哀を描くほろ苦い作品。

何でもNo.1

既婚男性が読んだら一番怖い作品 → 夜明けの街
- 映像化もされたこの作品で背筋が凍る思いをした既婚男性は多いはず。新婦さんは、新郎さんにそれとなく読ませましょう(笑)

どこかで見たあの映画の1シーンがよぎり、思わずゾッとする作品 →ダイイング・アイ
- オマージュかどうかは分からないが、女性の怨念を感じさせられる。昔似た様なプロットを週刊少年ジャンプのある漫画で読んだことがあるような気がした。(ゴッドサイダーかな)

絵本一位 →サンタのおばさん
- まぁ、一冊しかないんで当然といえば当然だが。。。こういうのももっと書いて頂きたいなぁ、と。女性の台頭が目覚しい昨今、内容は世界にも通じるものだと思う。

天邪鬼な筆者は、どうやら「白夜行」や「容疑者xの献身」などの代表作を推すつもりがないようだ(笑)まぁ、私が推さなくても多くの方は読まれているに違いないし。

オマケ (先日のソーシャルメディアウィークで講談社に行った時にGeekBeat.TVのJohnに撮影してもらった写真)

麒麟の翼は本を読んだ後に映画を見ると、理解が深まるのでオススメです。原作よりも、とは言わないまでも、非常に良くできた映画でした。

今日、アカデミーヒルズにて約二時間に渡り、津田大介さん(@tsuda)の取材を行った。
これは津田さんが現在立ち上げつつある政治メディアについての構想を、意力ブログ読者に伝えるものである。
また同じく、独自のメルマガで収益構造を独立させて運用資金に充てるというシステムを採用しているという、ソーシャルメディア界でも稀有な事例として英語に翻訳して海外にも伝えたいと思っている。

津田さんからは最新著作「情報の呼吸法」(朝日新聞社)にサインを頂いたので、これを読者プレゼントにする予定。
原稿は当意力ブログインターンの渡辺成明 (@watanabena) の手により文字おこしがなされ、来月初め頃には当ブログに4~5回に渡り掲載される予定。
お楽しみに!

情報の呼吸法

先日ANAの親善大使として日本に招聘された全米で最も人気のあるポッドキャスト番組の一つ、GeekBeat.TVで彼らの東京滞在をフィーチャーする番組がアップされ始めました。

動画中で今回のイベントの立役者として紹介されたのは光栄の極み(笑)

今回の4人の親善大使はすべて、北米のソーシャルメディア最新事情を伝えた拙著「ソーシャルメディア革命」で紹介されています。興味がある方はぜひご一読ください! (最近また売れ始めているようです)

GeekBeat TV in Tokyo

昨日西麻布のNOMAD NEW’S BASEで開催された大富豪大会は無事に大盛況の内に終了。

後ほどまた詳細をアップするが、当日の模様はJPLIVE.TVのアーカイブでお楽しみ頂ける。

JPLIVE 天下一大富豪大会 マンハッタンインベストメント杯

優勝者は現役東大生の平松洋治朗氏。優勝トロフィーと商品券1万円が贈呈された。二位には何と、Logkr Mediaの仲間である大林寛さんが輝いた。三位には名古屋からわざわざ車でかけつけてくださった小出次人さん、そして、惜しくも四位になってしまったのはGMSジャパンの能田聡さん。準決勝からはものすごくハイレベルな戦いで、観戦している方も思わず息を呑んでしまった。

次回は元町の某レストランで7月8日に300人規模の大会を開催したいと考えている。
今回は完全招待制だったが、それまでにはうまくアプリもリリースして、オープンな環境で開催したいと思っている。

ソーシャルメディアウィークはソーシャルメディア界でも最も大きな世界的なイベントの一つだが、今年は東京でも初開催される。
佐々木俊尚さんと田原総一朗さんによる基調対談などがメディアでも取り上げられたので、ご存知の方も多いと思う。

この他にも、ループスの斉藤徹さんや津田大介さん、イケダハヤトさんに市川裕康さんといったビッグネームが並ぶ他、Cali Lewisと同じく全日空のイベントで来日するLinkedInの専門家でもあるソーシャルメディア・コンサルタントのニール・シェーファーさんも参加する他、躍進中のマイクロブログサービス「Tumblr」のCEOなども最近になって参加が表明された。なかなか面白いことになりそうである。

私も及ばずながら世界銀行東京事務所を代表してソーシャルグッドのセッションに登壇することとなっている。16日の午後1時から講談社会場にて話す予定なので、ソーシャルメディアが公共の世界をどう変えていくかについて興味がある方は、ぜひ奮ってご参加頂きたい。ちなみに今回は米国首都のワシントンDCでもソーシャルメディアウィークが開催され、世界銀行本部のソーシャルメディア部門の長を務めるジム・ローゼンバーグはそのイベントのボード・メンバーにも名を連ねており、ソーシャルメディアがもたらす雇用機会の増加というテーマで演をする予定である。

「開発問題とソーシャルメディア ~持続的成長により貧困のない世界を~」 ソーシャルメディアを通じて伝える途上国支援のビジョンと現状

ソーシャルメディアウィーク東京 公式ウェブサイト
セッションスケジュール一覧

登録は無料だが、定員があるので、早めの予約をお勧めします。See you all at Social Media Week!

Cali Lewis がやってくる!

拙著ソーシャルメディア革命でも紹介したアメリカ一のカリスマポッドキャスター(Vlogger)であるCali Lewisが全日空のイベントで13日に初来日する。
彼女がスピーカーを務めた2010年のブログワールドでの初対面から、やり取りを続けてきて、今回もいくつかの機会で一緒に何かができそうだ。

彼女がメインホストであるGeekBeat.TVの最新エピソードで初来日の件も触れられている。日本でも何本かビデオを撮っていってくれることであろう。非常に楽しみである。

現在調整中だが、まったく無名の地位からGeek BriefやGeek Beatといった自身の番組でブランディングを続けてきて、今や全米1の座まで躍り出た彼女の生き様をJPLIVE.TVでも垣間見ることができるかも知れない。

先日発表した通り、2月19日に地方ルールを統一して最強の強者を求めるトランプゲーム「大富豪(大貧民)」大会を開催する。メディアパートナーはソーシャルテレビ界の風雲児小倉淳さん率いるJPLIVE.TV

下記は新たなルール表である。実はこう見えて毎日の電話MTGを運営者側は欠かさずおこなっている(笑)

ルール表1

ルール表2

ルール表3

そして、今回の大会には公式スポンサーがつき、名称も 「天下一大富豪大会 マンハッタンインベストメント杯」としました。

マンハッタンインベストメント社CEOの松尾氏と

当日は午後1時から6時間に渡って大会が開催され、午後5時からはUstream のJPLIVE上でライブ中継される予定。

意力流世界基準の創造的資本主義への挑戦の幕は切って落とされる。。。

AAJA IS NOW ACCEPTING MEMBERSHIPS FOR 2012

AAJA(Asian American Journalists Association)では2012年度の新規会員を募集しています。既存メンバーの方は更新をどうぞよろしくお願いいたします。

Join or Renew for 2012!

意力ブログの管理人はAAJALA支部の役員としてAAJAの活動を支援します。

クローズドなイベントのため、これまでフェイスブック上でしか告知していなかったが、2月19日にNOMAD NEW’s BASEにて日本初となる日本大富豪連盟(仮称)主催の大富豪大会を主催する運びとなった。これは現在開発中のゲームアプリ連動型のイベントで、春にはロサンゼルス、夏にはラスベガスでの大会(こちらは世界大富豪連盟による)も開催が予定されている。
ソーシャルメディア・プロデューサーとして、私が日本の団体設立を手がけることになった。

大富豪は大貧民とも呼ばれ、地方ルールが多いことで非常に有名なゲームである。しかし地方ルールが多いことで、プレイ前のルールの取り決めが煩雑なものとなるため、出身が異なる者同士でプレイするのに障害も多かった。しかし、一度ルールが統一されれば、まさに老若男女がプレイできるゲームである。シンプルで奥が深い大富豪は将棋と比べて、運の要素が強く、麻雀と比べてギャンブルのイメージが薄い。簡単なルールを覚えれば日本人だけじゃなくて、世界の人が楽しめる。

インドの貧民窟から知能だけで大金を掴みとるチャンスを得ていく「スラムドッグ・ミリオネア」という映画があったが、僕の夢は大富豪の世界大会を東京で開催して、世界中の人々が腕を競うことだ。ソーシャルゲームが流行っているが、単にバーチャルなゲームだけでは「ドラマ」が生まれない。ソーシャルゲームを開発している人たちはいかに簡単に金を稼ぐかということしか考えていない節があるが、ゲームがスゴイところは世の中を変えるチャンスがあるということである。
バーチャルとソーシャルの違いという話を最近よくするのだが、ソーシャルは「バーチャル+リアル」なのだというのが私の最近の持論である。
インドの貧しい子供やコンゴの難民の女性が東京で大学教授と対決して勝つかも知れない、ロシアのお婆さんやエスキモーのおじさんがFBIのエリートに打ち勝つかも知れない。そんな構図を考えるだけでワクワクするのは僕だけだろうか。
大富豪はトランプと、階級を示すコイン、スコアを書き留める棒切れや鉛筆があれば誰でもどこでもプレイできる。ユーザーの対象層は日本だけでも8000万人以上いるかも知れないし、世界だととんでもないことになる。少子高齢化に悩む日本にとっては、家族をつなぎとめる鎹(かすがい)になるかも知れないし、老人にとってはボケ防止、子供にとっては脳力開発と、さまざまな副次効果もあるかも知れない。
すでにこのビジョンに共感する方々から、世界での地方大会の運営についてのオファーも頂いている。しかし、世界はまだまだ広い。

公式ルールを示す3枚の画像を公開する。

最初の大会は32名のトーナメント形式で行われる。各界の方々からの参加者申し込みのおかげで、すでに定員を大幅に超えていて、現在人選中。
だがプレスの受付はしているので、取材に興味の有る方はご連絡頂きたい。まだまだスタートしたばかりだが、ビジネスモデルや運営スタッフについても、それなりのものを準備できたつもりである。メインスポンサーも決まったので、それも追って公表したい。

もちろんテーマ曲は「Playing for Change」である(笑)

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