Archive for the 「 メッセージ 」 Category

豊橋創造大学での講演

筆者としては二回目になる大学での講演をするために、愛知県豊橋市にある豊橋創造大学を訪れた。仕事柄日本にいることは多くても、大抵東京と大阪を往復するくらいで、大学で地方都市を訪れるのは大きな楽しみである。もちろん、豊橋市を訪れるのも初めてで、こんな機会でもないとなかなか訪れることはなさそうだが、だからこそ余計に有り難い機会を頂けたと感謝している。

講演は同大学の情報ビジネス学部の「総合講座」の一環。担当は三好哲也教授。

キャンパス風景

講演会場
会場となった教室。なかなか広く、音響設備なども充実していた。

講演風景1
今回の講演のタイトルは”Be the Change You Want to See in the World! ~起業とソーシャルメディアに学ぶ「人間力」

普段は企業の広報担当の方々に、硬めの講演をすることが多いので、学生向けに話す時は、できるだけ共感を呼べるようにと毎回工夫をするようにしている。今回はプロフィールの部分で、初めて自身の「生い立ち」を詳しく説明してみた。うぃる爺曰く、「生い立ちなんて関係ない、そんなの関係ない」(笑)
人間の成功に必要なのは努力であり、生まれや育ちは本質的には関係ない。目の前にある現実をどう受け止めて、次につなげるか、それが一番大事だというメッセージが少しでも伝わったらという思いで話をさせてもらった。

講演風景2

ところで、この講演では大きなサプライズがあった。私は講演の際に動画を少し見せるようにしている。これは1時間以上の講演につきものの、中だるみを防ぐためということもあるし、何より質の高い動画からは短時間で強いメッセージやインスピレーションを受けることができるからである。私は動画を作ったりするのがあまり得意じゃないので、質のいい動画やTED Talksなどの優秀なプレゼンターの講演などをシェアさせてもらっている。

今回私が選んだのは、先日フェイスブック上でフレンドからシェアしてもらったとある動画だった。これはショーン・スティーブンソンという在米のセラピストの講話で、彼は先天性の障害故に生涯車椅子上での生活を余儀なくされている。


このスピーチから受ける「現実と向き合う姿勢」に対するメッセージがあまりに素晴らしかったので、何とか学生の皆さんと共有したいと思い直前に何とかプレゼンに組み込むことに成功した。もちろんこの時点では、私以外誰もこのビデオが上映されることは知らなかった。

そして、講演会場に入って驚いたのだが、実は受講生の中にスティーブンソン氏と同じような境遇の学生がいたのである。講演後に聴衆が挨拶にきてくださるのが楽しみなのは、大人向けでも学生向けでも変わらないが、やはり世代の違いがある分、学生向けの講義では内容が伝わったかどうか、どう受け止められたかが心配なものである。
今回も講演直後に何人かの学生が演壇まできて、挨拶していってくれたが、この車椅子の学生が介護者らしき友人(クラスメート)と一緒に挨拶にきてくれて、感想を述べてくれた時はとても嬉しかった。講演には常に「一期一会」のつもりで臨んでいるが、今回の講演もまた私にとっても忘れられないものとなった。

大学を去った後は、この大学の裏にある「渡し」というものを初めて体験した。エンジンのついていない渡し舟を竹竿だけで操り、対岸まで渡る。何とも風情のある乗り物で、貴重な体験ができた。竹竿だけでどうやって方向を操作するのかと思ったが、万一の備えということで、船には両岸をつなぐワイヤーと連動したワイヤーがくくりつけてある。
夕日に映える渡し守の姿

この渡しは以前は20以上もあったそうだが、今ではもうこの一つしか残っていないそうだ。
対岸から呼ぶときには鈴を鳴らすのだとか。地元の学生たちの中にはこの私を毎日通って通学している子らもいるようで、私が育った大阪や東京では決して考えられない環境に目から鱗の落ちる思いだった。

流れに棹さす!?

実はこの講演、ロサンゼルスの知人から紹介頂いた窪野さんという方が以前この大学で勤めていらしたことから実現したものであるが、巡り巡ってお会いした担当の三好教授は実は私の中学の先輩だったということで大層驚いた。そして、講演の場には渡米の際に出会い、私がアメリカに残るきっかけをつくってくださった小出氏(現在は名古屋在住)も足を運んでくださった。まだ20歳前の浪人生の若者が世界に向けてのビジョンを語ったことを彼は今も覚えてくれているらしい。あれから18年弱、今でも影から私の活動をささえてくれる、恩師の地元に今回はちょっとした恩返しができただろうか。

今回の講演のきっかけとなる出逢いをくださった窪野氏と

その後豊橋市内の居酒屋で夕食会となり、美味しい海と山の幸をごちそうになった。

最後に、「ちょっと洒落た喫茶店があるんです」と三好教授が言うので、ついていった先は鈴木珈琲店。自分で好きなカップが選べるというとてもおしゃれなお店で、高いのは4,5万円もするカップで自慢のコーヒーを満喫できる。

鈴木珈琲店の店内にところ狭しと並べられた茶器

それにしても、日本の未来を担う若者に話をするのは非常に刺激的な経験である。日本にいる間に、できるだけたくさんの講演をしていきたいと思っており、一介のブロガーに各大学からお声がかかるのを日々待っている状況である(笑)

先日参加した、Digital Content Expo(DCE)の記事が11月12日付の夕刊フジ(第14面)に掲載されました。

夕刊フジ11月12日
「ソーシャルメディと震災復興」パネルディスカッション

ふと横を見れば、なんと「リング」の鈴木光司先生のエッセイが!
最近何度かお食事をご一緒させて頂いているだけに、何か縁を感じてしまいました。

週末は帰省する予定だったが、急遽変更して、諸々の用事をこなす。

東野圭吾本を二冊読了。「学生街の殺人」と「聖女の救済」。両書の執筆時期には何と21年の差がある。
ツイッターで読後に感想をつぶやいている「東野圭吾イッキ読みシリーズ」もあと10冊を切った。思えば、(マンガ以外で)ここまで一人の作者の作品を読み込んだことはなかった。(というか全作品を読もうなんて思ったのも初めてだ)

都内のワンルームマンションに住み、普通に満員電車で通勤をする日々を数週間続けてみて、いろいろ見えてくるものがあると思ったのは前のエントリーでも書いたとおり。これまでは海外在住の視点で本を書いていたが、いわゆる団塊ジュニア世代の一日本人として書いてみるのもいいのじゃないかと思い始めている。(といえば、偉そうに聞こえるかも知れないけども、やはり日本に住んでいるのと海外に住んでいるのとでは視点が異なって当然なのだ)

たまたま職場の近くで見つけたブライアンソリスの「新しいPRの教科書 ソーシャル時代に求められる「知」と「技」(原題:Putting the Public Back in Public Relations)」は素晴らしい書籍だと思った。しかし、視点がやはりアメリカ目線なので、なかなか日本では受け入れられないようだ。

では、今の日本に求められている書とは何なのか。電子書籍なんかで揺れる今の日本の出版界はそれを必死に追い求めているのだろう。
せっかくしばらく日本にいるのだから、それについても僕の視点で何か書いてみたい。「インターネットの始まり、資本主義の終わり(仮題)」はなかなか硬い本だからそうは売れないだろう(というか版元が見つかるかどうかも定かではないが)から、ソーシャルメディアをテーマにということで。しかし、ソーシャルメディアの本はそもそもが売れていないようだ。これについても言いたいことはいろいろあるが、一言でいうとまだ本当の波が来ていないということなのだろう。しかし、電子出版よりもソーシャルメディアの波は早く来そうだ。そして、それは各企業の広報を巻き込むものだからスケールが大きい。そう思いながら考えてきて、一つアイデアが湧いた。

それは「人間力」とか「生きる力」に焦点を定めるというもの。できたら特に若者(16~24歳)に対して何かを訴えかけるものにしていきたいと考えている。ブライアンの本を読んでも明らかだが、ソーシャルメディアを考える上で重要なのは「個性」である。では、この個性をどうやって磨くことができるか。今の日本が没個性化している理由はいくつも思いつくが、それを打開するには「視野を広げる」ことだと思っている。それは選択肢を増やすことにつながる。義務教育を終えて、進学校に入り、大学受験と就活を経て一般企業に入社して、東京で働く、それ自体は何も間違ってはいないが、みんながみんなそれでは個性がアピールできない。

スティーブ・ジョブズが起業家として素晴らしいと思うのは、彼はひたすら個性を追求して、苦難を何度も超えたところだ。(ところで、僕は彼がいわゆる「企業利益」の枠を飛び越えて世界の変革のためにもっと大きなことができたのではないかと思っていて、それを社会が彼に対してさせてあげられなかったことが残念だと思っている。あれだけの「パッケージ力」と絶大な影響力をもった彼なら、世界から貧困や飢餓、紛争を無くすことにも類まれない力を発揮できたのではないか、と)
よく「引き出し」という表現が用いられるが、とどのつまりは、彼のスピーチが人を感動させるのはそこに裏打ちされた実績があるからである。例えは少し変わるが冒頭の東野圭吾にしたって、恐らく彼の人気を支えているのは彼が20年間も不遇の作家生活を余儀なくされていたところである。人は成功そのものには羨望を抱くが、共感を抱くのは「成功の裏側」に触れた時なんじゃないだろうか。
あぁ、この人も自分と同じ人間だったんだ、そう思うところに人間らしさがあり、共感の素になる何かがある。

では共感が生まれるのはどういう場合か。
定義の通り、「共通項」を相手に対して見出すことができる場合となる。だから一般的には「生まれながらにしての億万長者」よりも「貧乏からはいあがった大スター」に共感を得るものだ。
そして、これだけストレスの多い社会に生きる日本人は「不遇」に悩む人に対する共感のレセプターのようなものをもっていると思う。ビリー・ジョエルのピアノマンという歌には、「もしここから離れられたら、映画スターにでもなれるのに」と嘆くバーテンダーがでてくるし、僕が高校生の時からずっとJPOPのトップに君臨するB’z の Pleasure ~人生の快楽~ というシリーズ曲にも「もし生まれ変わったらなんて、目を輝かせて言ってたくない」という歌詞がでてくる。日本でバーチャル文化がやたら反映し、斜めな視線の「リア充」なんて言葉がでてくるのも、日本の「国民総幸福量」が低いからなんだろう。
だから、人の成功そのものには共感できないが、「苦労した」人に対してはエールを送ることができる。逆に言うと、相手の苦労が見えなければ、つまり不遇な人生を送った人に対してでなければ、簡単にその人の成功を喜んであげられないという、ややひねくれた精神が垣間見える。昨夜は女子バレーをやってたが、苦労無くして一流になどなれるわけがないスポーツで国民が一丸となれるのは、まさにそれだ。そして、一方二世議員なんかに対してとかく批判的な意見が出るのは、その人たちが生まれながらにして特権階級にいるように見えるからだろう。事実はどうでもいい。(もちろん、当人にしてみたらものすごい苦労している場合もあるだろう)
このあたり、日本を呪縛しているのは「蜘蛛の糸」の物語だと思っている。芥川龍之介の時代以前から世の中大して変わっていないのだ。

僕が「視野の拡大」を目指す理由はここにあるのだが、論じたいのはこの部分ではない。
では、なぜ日本は「飢餓や紛争に苦しむアフリカの民」に対して、同じような共感をもてないのだろうか。あるいは起業・独立を目指して努力したり、苦しんでいる人々をサポートするような社会意識が根付かないのか。
僕はその答えが「共感」レセプターの受容力低下にあると思っている。
「日常性の壁」理論ではないが、やはり普段の生活の中で接点が無いものに対しては、共感を得られない。それこそが戦後の経済復興で焼け野原から復活した日本が失ってしまったものである。よく「平和ボケ」という言葉が用いられるが、人は平和になると自分から争いを求めるようなことはしなくなる。しかし、世界はまだ平和じゃないのだ。昔は文学が、そして後に映画などがその共感作りに貢献していた。肌の色や言語が異なっても、「同胞」という意識があれば、時代や場所を超えても人間は痛みを分かち合うことができるはずなんだよね。講演なんかの際に話すことがあるが、僕にとってのその体験は中学校の時に行った「アウシュビッツ展」や「731部隊展」、そして高校生の時に体験した「盲学校の文化祭へのボランティア」でした。五体満足にいれることに感謝をした瞬間が、共感レセプター作成の原体験。

大体G20で経済危機が叫ばれるように、世界の先進国も、そして日本の社会そのものもそれほど平和ではなくなってきている。

例えば東京には昔よりも「生活難民」のような人が増えているように思う。極度な東京一極集中がもたらしたものは、選択肢の搾取であったのではないか。そして、それに一番気づいているのは東京に住んでいる地方出身者ではなくて、東京に生まれ育った方々だ。最近よく「なんで東京なんかに住むんだろう」という言葉をそういう方々から聞くようになった。彼らは自身で「選択」をすることなく東京にいるわけだが、自ら東京を選択してきた人々の思考について疑問視する部分があるのだろう。

そう言うと、「みんな東京に来ることを選択しているじゃないか」という反論がありそうだが、そういう向きにはマーク・トウェインの「人間とは何か」の議論を思い出して頂きたい。一見自分で選択しているようでも、実は反射運動を繰り替えすだけの「機械」になってしまっているということがあるもの。

ソーシャル時代は個人の情報発信の時代である。コンテンツは自分自身だ。
ブログ一つ書くにも独自の視点と個性、表現力が必要とされる。しかし、それは他の大多数と同じことをしていたのだと何も発信することがないということになる。埋没してしまうだけだからだ。共感は得られるかも知れないが、独自の視点がないと今度は「支持」が得られない。支持がなければ、ソーシャル時代では独立していけない。もちろんビジョンも重要であり、それは自身のインフルエンサー度が高くなればなるほど、求められていく。(その点で、僕は津田大介さんが日本のソーシャルメディア界を代表して政治メディアを作ろうとしている動きを積極的に応援したいと思っているし、世界にも伝えていきたいと感じている)

そんなことを考えながら、実はとんでもない貧乏生活と苦労続きだった幼少時代に形成された自我をそのまま引きずって、「普通」じゃない生き方を選び続け、リスクを取り続けた自分の人生をシェアしてみるのも、若者に対する気づきのきっかけになるのではないかと思い始めた今日この頃である。
やっぱり、じっくり書きこむ時間が欲しいなぁと思う反面、少しぬるま湯の心地よさを感じ始めている自分の甘さを実感している週末の一日。

11月突入 沈思黙考

日本に来てもうすぐ一ヶ月になる。

以前東京で単身赴任生活をしていた時は出社が10時からだったので、あまり混雑していなかった。
だから今回の日比谷線の朝のラッシュは「東京で通勤している」感たっぷりである。
(まだあまり慣れてないので、大抵2,3本はスルーしてしまう)

ソーシャルメディアを巡る動きに注目する中で、日本人の通勤ライフスタイルにスマホがどれだけ大きく関係してきているかということもよく分かる。また、いざ日本でスマホやデジカメを探してみて思ったのは日本では型落ち製品がとても安くなるということ。(結局ドコモをキープしつつ、AUのHTCEvoを無料で購入) iPhone率はかなり高く、最近は会食の場などで他の出席者がみんなiPhone 持っているなんてことがよくある。(iPhone4S はバッテリー問題でOSがアップデートされるとか)

経済問題の動向ではギリシャや政府の為替介入、TPPなど気になる問題が目白押しである。大阪のダブル選挙の行方ももちろん気にかかる。
スティーブ・ジョブズが「神」に祀り上げられる一方、どう考えてもフリーランスや零細企業に対する風当たりは冷たいようにしか見えない。日本には年齢認証やパチンコなどグレーゾーンが一杯あるにも関わらず、どうも時間とお金にはめちゃくちゃ厳しい傾向があるようだ。これじゃリスクを取る起業家は一向に増えていかないだろう。規制緩和をするところを見極めて欲しい。

1970年から2010年までの間に起こった出来事を経済、環境、政治、宗教、ITなどの観点から読み解く「インターネットの始まり、資本主義の終わり」という本を少しずつ執筆する中で、深く考えさせられることが本当に多いと思う今日この頃。社会の要所要所にいる団塊ジュニア世代が40歳に到達した今年、「日本を変えたい」と思う気持ちが強くなってきているのを感じる。団塊ジュニア世代の一番下にいる私としては、そんな先輩たちの気持ちに刺激を受けながら、自分が取るべき行動について正確に見極めて行動していきたいと思っている。沈思黙考。。。しかし、同時にアクションも起こしていかなければ。焦る気持ちを抑えつつ、今日も満員電車に乗り込むとしよう。

Logkr Media

世界銀行のソーシャルメディアプロジェクトの立ち上げやその他の仕事に追われる日々で、なかなかブログが書けていない。

そうこうしている間にLogkr Mediaのロゴ案が出来上がってきた。

Logkrは日米のソーシャルの専門家集団で、ウェブデザイナーからアーキテクト、プレゼンターにいたるまで様々なレイヤーのソーシャルコンサルを請け負う。キーワードは相変わらず「日本発、世界へ」

特に海外に大きく進出している企業にとっては、海外戦略の仲間となってくれる頼もしいパートナー、というところを狙いたいと思っているのだが、はたしてどうなるやら。只今パートナーたちのプロフィールを集めているところ。最初のイベントは、まだ日本に来たことのない、あのソーシャル界の有名人のイベントということになりそうだ。

近々「意力」のロゴも、書「働」家先生によりパワフルにリニューアルされる予定。

またすぐにペース戻したいところです。祝日あるし、なんとかなるかな。

意外と知られていないことですが、アメリカの学校はたくさん宿題を出します。小学校の頃からやたら出します。
なので、子供たちもきっちりと毎日宿題をする習慣を小学校の時から身につけていくんですね。これは高校まで続き、大学ではより自発的に、しかし半強制的にその圧倒的な授業量の影響で予習・復習をこなしていくことになります。だから落第していく学生というのは、学力云々というよりも、この毎日の習慣が身につけられない子供が多いんじゃないでしょうか。

我が家でも、家人がしっかり教育してくれているおかげで、子供たちは帰宅したらすぐに宿題に取り掛かります。
帰宅したばっかりだというのに、宿題に真っ先に取り組む姿勢を見ていると甚だ感心してしまいますね。自分の小さな頃は、とりあえず家に帰ったら友達と遊んだり、ゲームをしたりしていたものです。もちろん、一般的に外交的で気が散りやすい男の子よりも、女の子のほうがマジメなのかも知れません。(私には男兄弟しかいなかったのでよくわかりませんが)

解説マンガを読みながら気持ちの切り替えを(笑)

先日以来お伝えしていたWAOスタディーは、そんな学校の宿題を終えてからの日課に加えられたが、子供たちは楽しみながらこなしている様子だ。例のペンで書き込んだ内容は、そのままペン自体に記憶されており、USBのクレードルに挿すだけで自動的に内容が読み込まれセンターに送信されます。

WAOスタディー ログイン画面
マイページへのログイン画面(前)


マイページへのログイン画面(後)

しばらくすると、オンラインで先生の添削を確認できます。
機械がやってるんじゃなくて、人間がやっているというのが体感できて、非常にいい感じです。

テストの添削結果

初日のアメリちゃん(次女)の結果です

ワオスタディー社の教材に興味のある方はコチラから!

<関連エントリー>
WAOのeラーニング <ワオスタディー> を試してみました ~その2~ 教材到着!
WAOのeラーニング <ワオスタディー> を試してみました ~その1~

オマケ みんなが勉強している間、宿題のない末娘はおやすみ。。。(毎回じゃないですが 笑)

Agatha

前回はどうしてワオスタディーを試してみるきっかけになったのかというところまでお話ししました。

で、今日ついに教材セットが届きました。 モニターとなった双子も楽しみに待っていました。

ワオスタディー到着!
到着してにっこり

開封する
開封する双子の図

箱の中身

教材一式の中身

中に入っているもので重要なのは、オンラインアカウントにログインする際の情報と、例の魔法のペンです。
ペンはACからでもUSBからでも充電ができるようになっています。このペンはUSBポートとインターネットを介して、答案に書かれた情報を日本の担当教師の元に送り届ける仕組みになっているのですが、どうやらマウントの部分は2つのペンで共有できそうです。よくできてるな、と思ったのですが、まぁ考えてみれば子供一人につきPCを一台準備しろというのも酷な話ですよね。

ペンには名前ラベルが貼りつけられているので、双子がそれぞれ自分のものを箱の中に入れて保管し、間違えないように使います。
ここで間違ってしまうと情報がごちゃまぜになってしまいます。

eラーニングというのは、長いこと提唱されている割にはなかなか普及しないものだと思っていたのですが、子供向けにこれだけ充実したものがあるというのは少し驚きでした。ということで、ちょっと仕組みについて説明してみます。(といっても、動画から内容を抜き出しているだけなんですが)

学習法1
可愛いビデオの出だし

学習法2
学習動画を見ることで、子供たちも概要を掴むことができる

学習法3
最初にクイズがでてくる ここでクリックなど動作の部分を学ぶ

学習法4
最初の5日間の出来で、次の5日間の問題が変化するようになっているらしい

学習法5
問題が決まれば、後はまたペンで学習するのみ

学習法6
学習が終わると、ペンをドッキングステーションの部分に挿し込む これにより答案に書き込んだデータが送信される。 解答だけではなく、名前や所要時間などももちろん送信される

学習法7
答案はしばらくすると採点される。所要時間は基本1日だが、2日かかることもあった。(時差の都合や平日と週末の関係もあります)

学習法8
自身の答案を見つめ直すことも重要 自分の学生時代を思い出します

学習法9
がんばりファイブというところで、総合的な成績を見直す

さて、我が家の双子はきっちりこなすことができるのか?

デモ画面を見つめる娘
果たして我が家の娘たちの対応は? (ちなみに後ろ姿では双子のどちらかが判別つきません。。。苦笑)

個人的にはアメリカにいる娘たちが、日米で異なる度量衡の問題や日本語の難しい文章題などが解けるかというのが気になりました。まぁ、漢字に比べれば算数のほうが簡単だとは思うんですが。

我が家の体験談は次回から。。。

<関連記事>
WAOのeラーニング <ワオスタディー> を試してみました ~その1~

お台場の科学未来館で開催されたDigital Conten Expo2011 でのセッションはおかげさまで無事終了した。

当日の内容はDCEによりUst上で公開されているのでコチラからご確認頂けます。

DCExpoTV

詳細は上記をご覧頂ければと思いますが、個人的にはバランスよくまとまったのではないかと思っています。
国内と海外、民間と政府、国際機関からの意見、ソーシャルメディアを見つめる視点が変われば意見も変わりますが、震災とソーシャルメディアの関係は、今後も深まっていくべきだと思います。

最初は10分ほどのプレゼンを3人がそれぞれ行った。トップバッターでした。
セッション風景
会場の風景

世銀総会についてのアピール
最後には世銀の震災復興、防災についての試みについても説明をしました。

佐々木博さんのプレゼン
きずな未来塾を運営する佐々木博さんのプレゼンは視覚効果が高く、キレイで、プレゼン作るのがあまり得意でない私にとっては大変参考になります。

佐々木博氏

最後は経産省の須賀千鶴さん
須賀さんのプレゼン

須賀さんは普段滅多に聞くことのない「政府側」から見た震災についてのコメントを吐露。
オーセンティックな表現で、メディアの注目も集めた。

須賀千鶴さん近影

モデレーターはアスキー総研所長の遠藤さん。

アスキー総研所長 遠藤諭氏

(撮影: 伊藤僑)

この日はレセプションに少し参加して、HINETの下期オフ会へ参加するため浜松町へ

<関連記事>
情報の“伝わらなさ”痛感した大震災――経産省官僚、語る ASCII.JP

パネルディスカッションというものにあまり招待されることはなかったわけですが、昨日からお台場の科学未来館で開催されているDigital Content Expo 2011の特別プログラム「ソーシャルメディアと震災復興」にパネリストとして登壇いたします。
参加は無料で、メインステージでのイベントですのでお近くの方はぜひいらしてください。

Digital Content Expo
トップページにデカデカと掲載頂きまして、どうもありがとうございます。秋元康さんの次に出てくるなんて、ビックリしました。

今週は金沢での講演に始まり、世銀初出社、Ust番組二本、最後にパネルと大忙しでした。
米国を発つ前にアマゾンやアップルからのリリースが相次いだこともあり、ブログのアクセスも急増中。ついに月間6万PVという昔からの目標を達成いたしました。(独自ドメインとしては、これでも達成するのなかなかだったんですよね) これからも意力ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

意力ブログはソーシャルメディアで活躍する方々を応援します。
(注:意力は米国時間ですので投稿が一日ずれてます)

昨日に続いて恵比寿のUSTREAM STUDIO 恵比寿にてUst番組に参加です。このスタジオ、機材が充実している施設で最近大人気のようです。ソーシャルおじさんの徳本さんが大活躍されてますね。

現場には夕方6時半頃に到着しました。ディスカヴァー・トゥエンティワンの社長室から大竹さんが参加。(実は高校の後輩!)本を出したらほったらかしという出版社や編集者が多い中、ディスカヴァー社は私のような新人作家にもきっちりフォローアップを継続してくださるのでとても有り難いです。こういう細かい心配りが若いビジネスマン層からの人気獲得や新人作家の発掘につながっているのでしょうね。

Business Media 誠は大人気の同名オンラインサイトから生まれた初のUst番組だそうです。今夜はその記念すべき第一回。そういえば先日津田大介さんのラジオ番組に呼ばれたのも初日でした。昔からなぜか初回とか立ち上げに縁があるようです。

番組の内容(HPより)

USTREAMやニコニコ生放送などのネット生放送はご覧になっていますか? 最近では中央官庁や東京電力の会見中継、携帯電話の新モデル発表会などもネット生放送で中継されるので、仕事の一環として見ているビジネスパーソンも増えています。

 そんな中、誠編集部でもネット生放送に参入することになりました。「Business Media 誠」「誠Biz.ID」「誠Style」の3媒体が共同で、10月から毎月1回ビジネス情報番組を制作、放送します。

 第1回は10月20日(木)20時からUSTREAMで「ビジネステレビ誠」を生放送します。誠の記事で取りあげた注目商品の紹介、注目の新刊の著者へのインタビュー、仕事上のトラブルについての弁護士に相談するコーナーなど、誌面の内容をギュッと詰め込んだ1時間弱の放送を予定しています。司会はBusiness Media 誠編集長の吉岡綾乃、キャスターは誠Biz.ID編集長の鷹木創、誠Style編集担当の岡田大助が担当します。.

リハ風景

リハーサルなどを行なって、いざ本番。Ust番組で事前準備をここまでやったのは初めてでした(笑) すばらしい。

本番風景

本番の風景


書籍もバッチリ紹介頂きました。対談相手は吉岡綾乃さん(@YoshiokaAyano、Klout70点!)

まぁ、ホントにメディア受けする見た目じゃないんですが、昨今そんなことも言ってられなくなってきました(苦笑)
とりあえず話すのだけは少しずつ慣れてきたかなという感じで、昔ほど速くないんじゃないかな。

終わった後は恵比寿で昨日から続いているお祭りの縁日でたこ焼き食べて帰りました(笑)

当日の番組はコチラからアーカイブ配信をお楽しみ頂けます。こんなソーシャル番組がどんどん増えてくれば日本のソーシャルメディア界も盛り上がりますね。

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