2 6月 2010
(このシリーズはティーンエージャーを対象に書かれているため、文章が平易になっていたり会話文が使われていたりするなど他のエントリーとは表現が異なります)
日本に住む10代の若者たちへ
僕はこのブログというものを通して、日本の未来を背負う君たちにメッセージを送りたいと思う。
まず僕が誰かというと、大して有名でもない今年36歳になるおじさんだ。今は日本じゃなくて、アメリカのロサンゼルスというところに住んでいる。ロサンゼルスと日本は太平洋という海を隔てた両側に離れている。でもブログはインターネットを通じて、こうして日本とアメリカをつなぐことができる。
君たちがテレビで見たり、本屋さんに並んでいる本を書いたりするほどの有名人じゃないし、社会で大きな成功を収めたわけでもない。でも僕はこうして、君たちに向けてのメッセージをここに書くことにした。何故かというと、普段日本にいない僕が直接君たちに話しかける方法というのは限られているからだ。このブログはいわば僕のお店みたいなものだ。僕はいつでもここにいるから、時間があればぜひ遊びにきてほしい。読むことや書くことの楽しみをわかってもらえたら、それほど嬉しいことはない。
さて、これからしばらく君たちに向けた特別なメッセージをこのブログで書いていこうと思う。そう思った理由の一つが「草食系」と「ゆとり」という言葉だ。確かに君たちはやさしくなったのかも知れない。だから、タイトルを「縞馬(シマウマ)たちへの伝言」とした。同じ草食系でも羊という言葉は使いたくなかった。僕は君たちは白と黒のもようが混じった縞馬だと思う。縞馬は確かに草を食べる、だけど、その気になったら羊よりずっと速く走れるだろう。見た目だってずっとカッコいい。何で白と黒なんだって?それは君たちが若い純真さをもっているから白、そして、自分でも何かおかしいとか違うと思いながらもわざとそれに気づかないふりをして、社会にのまれていこうとしているから黒だ。でもそれは恥ずかしいことじゃない。それを認めようとしないのが恥ずかしいことであって、縞馬だと思えば縞馬なりにリッパに生きる道を探すだけだ。
昨日君たちの国のリーダーである、「ソウリダイジン」がやめた。これはとってもすごいことだ、なぜかというと、日本のリーダーはしょっちゅうかわってるから。そして、みんなそれに慣れっこになっている。世界からみたらこれは本当におかしなことなのに。でも、これは誰かのせいじゃなくて、みんなのせいだ。そして、君たちが変わらなければこれからも日本は変わらない、そして、いつの間にか周りにいる大人たちみたいに、グチばっかりこぼす人間になる。そして、人生のどこかに悔いをのこす。「悔い」っていうのは、後でああしたらよかった、とかそうしなければよかった、って思うことだ。
僕が君たちくらいの時にも、人生でなやむことはいくらでもあった。そういう時に、(特に僕たち男に)きびしく、熱っぽく語りかけてくれたオジサンやお兄さんたちがいたもんだ。そういう人の言うことは、大きくなってから聞いたらちょっとバカバカしかったり、大げさに聞こえるけども、その時はなんだか胸がワクワクしたものだ。僕はそういうオジサンの何人かに中学生の頃ハマっていて、よく本を読んだから、そのうちの一冊の本になぞらえて、このタイトルをつけた。もともとは「縞馬」じゃなくて、「狼」だった。20年たったら、時代は変わったということなのかも知れない。だけどそれはどうでもいいことだ。君たちは今、君たちの考えで今という時代を生きている。僕はそれを少しでも後押ししてあげたい、そういう思いだけでこれを書いている。僕の周りにだって、大人はたくさんいるから、いろんなことを言ってくるだろう、でも僕はそういうことは気にしないことにした。
なぜなら、こうして若い君たちに直接話しかけることが、自分が一番やりたいことだって気づいたから。そして、僕自身もあとどれだけ生きていられるか分からない人生の中で、悔いを残したくない、そう思ったから。「善は急げ」っていう言葉にしたがってみた。全く昔の人は良いこと言うだろう。
じゃ、これからよろしくお願いする。このブログの右側にカテゴリーというのがある。そこで「縞馬」をクリックすると、君たちに向けたメッセージだけを読めるようになる。他のはちょっと難しいかも知れないから、読むのを止めはしないけど、これほど読みやすくはないから覚悟してくれ。
今のみんなは長い文章が読めなくなっているみたいだから、そういう子は「短編」というところを読んだら短いものばかりでてくる。
伝言2へ
1 6月 2010
というのは、電子フォトフレームメーカーのPandigitalが最近発表したNovelという電子ブックリーダーである。
Engadgetの紹介記事
Specの詳細はコチラ
書店ではNookを出している大手書店Barns&Noblesと組み、アンドロイドOSを搭載している。7インチ液晶でタッチパネル、外部メモリやWiFiにも対応している。見た感じNookよりも便利そうだ。近々手に取れるのを楽しみに待ちたい。
1 6月 2010
先日お伝えしたEBook2.0 Forumでの鎌田氏との対談の件で、返信をしたら早速掲載されていた。
市場で盛り上がっている電子出版に関して、これまで行方を見守ってきたものとして、そして海外に在住する日本人として何とか読者に新しい「ヒラメキ」や「気づき」をお届けできればと自身に気合を入れているところである。ぜひ対談の行方を見守って頂きたい。
対談についてはコチラで
31 5月 2010
今や電子出版関連の独立系ポータルとしては最も有名な部類に入るであろうEBook2.0 Forumの鎌田氏との対談シリーズが始まった。
昨年の冬、まだ日本で電子出版についての関心がこれほど強くなかった時期に鎌田氏運営の同ポータルの内容に感銘を受けた私の方からコンタクトをしてから、互いの専門分野は違えど日本での電子出版に対する熱の高まりを共に観察してきた立場である。
対談は鎌田氏からのスタート。互いに書面を交わすような形式で行われる。対談の切り口となる鎌田氏の文面をまずはご紹介する。
シリーズのタイトルは「LAトーク」 第一回目の本投稿のタイトルは (1):iPadの読み方 となっている
立入様
『電子ブック開国論』の草稿、たいへん面白く読ませていただきました。技術とビジネスが直結する現在進行形のテーマで本を書くのは、かなり難儀なことです。立入さんの開国論は、熱気と冷静さ、パワーと柔軟性のバランスがよい。印刷本にせよ電子本にせよ、早く出版されることを期待しています。
さて、これを起点として、できれば長期にわたって「対論」をお願いしたいのですが、双方でトピックと論点、視点を出し合いながら進めていければ面白くなるかと期待しています。世界で起きていることに接するにはWebは最高のメディアですが、その意味を考え、理解できなければ情報の「流れ」に圧倒されてしまいます。理解できなければ見ていないのと同じことですから。独自の観察眼を持つ人は貴重です。住む世界も、世代も違うので、噛み合うことも、合わないこともあると思いますが、よろしくお願いします。
iPad日本「上陸」iPadが日本でも発売され、マスメディアも大きく取り上げて「ブーム」を盛り上げています。Kindleが「衝撃」とか「ショック」という、どちらかというと出版業界の怯えを反映したキーワードで広がったのに対して、今回の iPadでは好意的なイメージが振りまかれています。もちろん、日本のメディアは広告に敏感ですから、広告を出さないアマゾンのイメージと、ソフトバンクなどを通じて莫大な広告費が支出されるiPadでは対応がまるで違うことは当然ですが(GoogleもTV広告を増やしてきました)。このiPad上陸キャンペーンは、「電子書籍」を身近にし、イメージを改善し、出版社の抵抗感を和らげたことは間違いありません。かの電書協も、パピレスのiPad対応を進めるそうですし、ソニーも年内にはSony Readerの日本語版を出すことにしました。「空気」に弱い日本人を刺激する上で、iPadがE-Bookの普及にとって良い影響を与えたことは間違いないでしょう。
しかし、予想されていたことではありますが、iPadというのはかなり特殊なデバイスで、コンテンツを「アプリ」として管理する仕方、さらにiBookStoreという、これも個性的なオンライン書店のポリシーからみて、出版社にとってはアマゾン以上に手ごわい“パートナー”として警戒すべき点もあると思います。出版界はITやWebと遠ざかっていた分、その世界のことに疎く、プラットフォームとか、ロックインとか、マッシュアップとか、直接的な意味は知っても、自分たちが直面する現実としては考えてこなかったので、出版社にとってのiPadをどう考えたらよいか、先行しているアメリカから見て分かったことを教えていただければ幸いです。
たとえば、アメリカの出版界では、これまでアマゾンに頭が上がらなかっただけに、 iPadを大歓迎する空気もある一方で、これは「トロイの木馬」で、やがては出版がコントロールされるという懸念も高まっているように、私は認識していますが、その辺を解説していただきたいです。もちろん、どちらの会社も天使でも悪魔でもなく、自社のためのビジネスモデルの深化と完成を目ざしているだけですが。出版ビジネスの創造的な発展を願う者としてとして、どういう付き合い方が賢明か、ということです。
なぜWebビジネスが「出版」に注目するのか
6月にはGoogleもオンラインショップを始めて、これでWebビジネスのビッグスリー(Google、アマゾン、アップル)が、数年前には誰も関心を持たなかった出版ビジネスに出揃うわけですが、こんな構造不況業種になんで成長至上主義の企業がひしめくことになったのか、理解できない人は多いのではないでしょうか。とくに(煙幕にせよ)ジョブズ氏やブリン氏は。今どき本なんて誰も読まないとか公言していましたから。
私なりの理解では、
1. デジタル技術によって出版の付加価値を高める余地が広がった
2. 配信プラットフォームを通じて得られる情報の価値が高まったという2つの意味で、出版は一石二鳥のキラーアプリケーションとみられるに至ったのだと思います。前者はコンテンツ自体の marketability であるのに対して、後者はコンテンツを必要とする人間の行動情報(コンテクスト)の marketability である点が目新しい。それは広告市場が最も重視するものでしょう。これまで出版と広告ビジネスとは、雑誌のスペースやパブリシティなどを除けば、直接的には関係がありませんでした。しかし、デジタルプラットフォーム上は、あまりに多くの個人情報が集まってしまう。コンテンツの販売は<価格×数量>でしかありませんが、コンテクストのほうは、アクセスする人間のプロファイルとコンテンツとの関わりを類推することで、巨大な潜在価値が生まれます。検索エンジン連動が投網のようなものだとすれば、出版販売プラットフォームのほうは、魚群探知機や、あらゆる種類の網や釣り具を用意したクルーザーのようなものだと言えるかもしれません。
これは出版にとってはあまり幸運なことではない気もしますが、避けて通れません。出版が「撒き餌」に使われたのでは主体性が守れず、とはいえ配信=広告プラットフォームと無縁でいることも困難であるとすれば、企業としてあるいは業界として、プラットフォームとどう付き合うのか、コンテクスト情報をどう管理するのかという問いに答えなければならないでしょう。そうした意味で、すでに多くの配信プラットフォームが存在するアメリカの出版社の判断と対応が気になっています。今後、折にふれて新しい情報や分析などがあればお知らせいただきたいと思います。
意力ブログならではの自説が展開できればと考えている。お楽しみに!
30 5月 2010
IP電話の先駆者SkypeのiPhone版が最新版のVer2.0.0でついに3G対応になったようだ。特に海外在住者にとっては耳寄りな話である。これまではWiFiのみだったので、利用できる場所が限定されており、3G版が切望されていた。
しかし、いいことばかりではないようで、しっかり課金されるらしい。
3G回線経由のSkype同士の通話は2010年末まで無料だが、その後は月額の使用料が課金される。料金体系は数カ月以内に発表する予定だ。 Wi-Fi経由の通話は従来通り無料。
3G対応以外の新機能は以下の通り。
* “CD品質”の音声
* 通話品質計測機能の向上
* 起動速度の向上
* ホーム画面からダイヤルパッドへのアクセス短縮
(IT Mediaより)
30 5月 2010
まだ日本語版では確認できていないが、Gizmodoが伝えるところによると、電子ブックリーダーNookを販売している米系大手書店のB&NのiPad用アプリがなかなか優れものらしい。
Barnes & Noble’s iPad App: The iPad Ebook War Just Got Real(er)
あまり他人の仕事を取っても悪い(苦笑)ので、以下に重要と思われるポイントだけ抜粋して訳してみる。
What’s Good (Mostly)
• Like Kindle, it’s part of a multi-device platform, so you’ll have access to all of the B&N books in your library across your computers, nook, iPad and the new iPhone and Android apps that are coming soon…
• It has way more books than iBooks, and is catching up to Kindle. B&N’s official number is over a million, but half of those are works in the public domain. For instance, it matched our Kindle books spot check exactly, and had the same prices as Kindle for all of those books.
• Barnes & Noble’s killer feature, lending books, is fully intact. It worked perfectly, with a notification that I had a book available to borrow when I booted up the app…
• It’s more customizable and powerful than the Kindle app, closer to iBooks: Multiple fonts …
良いところ
-キンドルみたいにマルチプラットフォームである
-iBooksよりも在庫が豊富で、キンドルに迫ろうかという数。公称100万タイトル以上だが、半分くらいがパブリックドメイン(著作権切れ)のコンテンツ。値段はキンドルと変わらない。
-Lendme (貸本)機能もそのまま使えて便利。
-フォントを8種類の中から選べるなど、キンドルよりもカスタマイズ機能が充実している。
What’s Bad (or Missing)
• The app is kind of blandly ugly, and the UI isn’t as pleasant or simple as Kindle. (In part because it’s doing more.)
• Buying books shoots you out to the browser, which isn’t simply jarring, but the B&N site is not a bag of fun to navigate on the iPad. While Apple might be tying their hands here, preventing them from integrating the store into the app like iBooks…
• The overall syncing and library management system just isn’t as nice as Kindle.
• The nook’s other cool feature, the ability to read full ebooks for free inside of B&N stores, just like browsing books for real, isn’t in the iPad app, though B&N says it’s coming.
• B&N is squandering part of their advantage in using ePub with Adobe DRM, in that you can’t sideload previously purchased books—like if you had a Sony Reader, you could use Adobe’s Content Server to transfer DRM’d books you bought from Sony’s store to your nook.
悪いところ
-見た目があまりよくない
-本を買うときにいちいちブラウザーを立ち上げるのが邪魔くさいのとB&NのサイトはiPadからだと操作しにくい。(もしかしたらアップルが邪魔してるのかも)
-同期機能はキンドルのほうがいい
-Nookには搭載されているタダ読み機能(B&Nストアの内部のみ)に対応していない。がもうすぐ対応予定とのこと。
-アドビのDRMつきePUBを利用している割には、他のリーダー(SONY製品など)で購入済みのコンテンツは引き継げない。
Barnes & Noble’s app is, for many reasons, the best right now…[BN]
結論
-今のところこのAppが最強。だけど、キンドルや他の製品がどう追いついてくるかは分からない。
30 5月 2010
誰でも手軽にコミュニティサイトを作成できるNingにはまだまだ埋れているたくさんの活用方法があると思う。どうも日本では目立たない、というか黙殺されがちだが、これには隠れた理由があるように思う。(実は一番の理由はNingという名前にあると思っているが ニングってあまり響きよくないし、ニンだと伊藤四郎みたいだ 笑)
IT関連の業界にいる筆者でさえ、ウェブサイトの制作には見えづらいところが多い。実際に機能やデザイン、価格の点でいざ発注しようとした際にあちこちに聞いてまわって大混乱してしまう経営者は本当に多いようで、これはウェブサイトやシステム開発の営業の現場で直接耳にすることだ。つまり言葉を悪くすれば、大抵の場合はこうやって経営者はIT業界特有の専門用語などで煙に巻かれてしまう事実があるということ。中には相手を見て値段を決めるという少し前の高級寿司屋みたいな業者も多いと聞く。明瞭会計とはほど遠いのが事実だ。また、いくらお金をかけてシステムをつくっても売上にどう結びつくかというところはまた別問題で、オンラインマーケティングの別予算を取らなければならない。SEOというまた何ともうさん臭い(苦笑)言葉が出てきてなんだかんだと言われるのも頭が痛いところ。
こういう現実を見ながら、自身も一ブロガー・作家としての新しいスタートを切るにあたりNingを活用して公式サイトを立ち上げてみた。手軽にできるし、内容の管理も簡単。独自ドメインの使用も問題ないし、何よりウィキなどと違って他人に荒らされることもない。(だいたい自分に関する情報を自分で管理できない時点で問題である) Ningは200万のネットワークと4000万人の会員を抱える大手のサービス会社だからトップドメインにはアクセスが集中し、結果検索結果でも上位にランクされる。(その証拠に数日前につくったばかりでも僕の名前でググればトップ画面にでてくる) 大体、「公式サイト」なんて自分で作らないとできないのだから、”(人名)公式サイト“ と検索すれば自分が作ったサイトがトップに来るのは当然の話で、そもそもSEO以前の話だ。これからはいかに検索エンジンに依存しないようにマーケティングをしていくかということも重要なテーマだと常々考えており、こうした発想はそういう大手依存からの脱却を手助けしてくれるありがたいものだ。みなさんもぜひ一度お試しください。お手伝いが必要な方はぜひコチラまで、と最後に売り込み(笑) なんのことはない、これって本来のホームページなんだけども、ブログやツイッターや、リアルタイム検索のおかげでようやくホームページへの誘導とコンテンツ配信が簡単になったということだ。もちろん中身が大事なことは言うまでもないが。
29 5月 2010
AppleはiTunes Connectという新しいポータルを利用してiPad向けの電子コンテンツ配信プラットフォームであるiBooksのストア上で、著者が簡単に作品を公開できるサービスを開始した。

コンテンツの選択肢は
1.Music/Music Video
2.Books
となっている。
必要条件はコチラのページで確認できる。これらを満たしてさえいれば先に進めるようだ。
Requirements for Distributing Content on the iBookstore
Technical Requirements:
* An Intel-based Mac running OS X 10.5 or later
* At least 1 GB RAM
* QuickTime 7.0.3 or later. This is so you can encode and deliver content using our dedicated software.
* At least 10 GB of available hard drive space (more for larger catalogs) is recommended.
* A broadband internet connection with an upload rate of 128 kbps or faster is recommended.Book Content Requirements:
* ISBNs for all titles you intend to distribute
* You must be able to deliver your book content in EPUB format, passing EpubCheck 1.0.5.Financial Requirements:
* A US Tax ID
* A valid iTunes Store account, with a credit card on file
* Apple does not pay partners until they meet payment requirements and earning thresholds in each territory. You should consider this before applying to work directly with Apple as you may receive payments faster by working with an Apple-approved aggregator.
ISBN、EPUB、US TaxID というのがキーワードのようだ。自前でやる以外には公式のiBook Store アグリゲーターを通して依頼するという方法もある。
大手出版社との交渉を続けながら、きっちり自費出版を支援するあたり、さすがにクリエイターの心理と支援の重要性を理解しているアップルらしい配慮だ。このサービスを理解することは日本における電子出版の今後の方針を定める上でも重要であることは間違いない。
28 5月 2010
Amazonは自社の公式PRサイトでKindle for iPadがiPadが出荷されている全て市場で入手可能になったと発表した。ご存知の通りKindle for XX appはアマゾン社の電子ブック販売ポータル キンドルストアで購入したコンテンツを専用端末キンドル以外でも閲覧可能にするアプリだ。
以下は主要箇所の抜粋
Kindle for iPad App Now Available Globally
Free app for reading Kindle books on iPad gives readers in Japan and around the world the choice from hundreds of thousands of titlesSEATTLE, May 28, 2010 (BUSINESS WIRE) –Amazon.com, Inc. (NASDAQ: AMZN) today announced its Kindle App for iPad is now available in all countries where the iPad is offered. The app lets users select from hundreds of thousands of books available in the Kindle Store on iPad and features Amazon Whispersync technology that saves and synchronizes customers’ last page read, bookmarks, notes and highlights across their Kindle, Kindle DX, iPhone, iPod touch, Mac, iPad and more.
Features of the Kindle App for iPad include:
* Automatically Syncs with Kindle and Kindle Compatible Devices: Amazon’s Whispersync technology automatically syncs customers’ last page read, bookmarks, notes and highlights across Kindle, Kindle DX, Kindle for iPhone, Kindle for Mac, Kindle for iPad and more. Customers can read on their Kindle, read some on their iPad or Mac, and always pick up where they left off.
* Beautiful User Interface: The Kindle App user interface is tailored to the large size, look and feel of iPad. The new user interface with bold colors, animation and seamless user experience make Kindle on iPad a unique reading experience.
* Customizable Appearance: Customers can choose to dim iPad’s screen within the app to make reading easier regardless of the ambient light or time of day. Readers can also choose from three different background colors and alter the font color and size to customize the reading experience and help ease the strain on their eyes.
* Page Turn Animation: Kindle App for iPad offers an interactive experience with page turn animation designed to replicate the look of a page turning in a book. Customers who prefer a simpler, unadorned reading experience can choose the “Basic Reading Mode” option and turn off animation.
特徴(Features)のところにはページをめくるアニメーションが追加されていることがわかる。これは明らかにAppleのiBook Storeを意識しているようだ。
27 5月 2010
いよいよ日本でも発売されるiPad、電子出版、ゲーム、マルチメディア、いろんな使い方ができる汎用機だけに多業種に渡って影響がでそうだ。
これまで使ってみた感想としては電子ブックリーダーとしてはマンガや雑誌には向いているものの、普通の書籍を読みたい人は専用端末のキンドルの方が向いているというイメージ。もちろん両者には両者の良さがあるので、簡単な比較はできない。ただ、同じ専用端末でもポータブルDVDプレイヤー(車載用含む)はiPadで本当に殺されるかも知れない。中途半端なスペックやネットの常時接続がないにも関わらずブームだけで売れてきたようなネットブックもまた然り。
と、いうことで今回は日本でのiPad発売を記念して、アメリカで一時話題になった動画をご紹介。日本でも恐らく話題になったことがあると思うが、まだご覧になられていない方も多いのではないだろうか。
Will It Blend?はアメリカ発のバイラルマーケティング会社で、通常しないような「あらゆるものを同社開発の強力な強力なブレンダー(ミキサー)”Total Blender“で粉砕してみせることで、同商品を消費者に売り込む」という何ともダイナミックなプログラムだ。Wikiによるとこれまでに100弱の製品を見事に粉砕してきている。(Glow Stickを粉砕するやつとかはスゴイことになっている 笑)
もちろん動画にもあるように、読者の皆さんはこういう使い方は決して真似しないようにして頂きたい(笑)
Will It Blend?公式サイト
ちなみにiPhone版はコチラ