Archive for the 「 Ning 一から(電子出版決定) 」 Category

Tech Crunchに掲載されてなかったので、自分で訳してみました。送ったのはGinaが去った後にCEOに任命されたJason Rosenthal(Pomona CollegeということはLA近郊の出身かも知れない)

ちなみにこれはTCのスクープなのでここ(原文)にしか掲載されていない。

原文< ママ>

Team,

When I became CEO 30 days ago, I told you I would take a hard look at our business. This process has brought real clarity to what’s working, what’s not, and what we need to do now to make Ning a big success.

My main conclusion is that we need to double down on our premium services business. Our Premium Ning Networks like Friends or Enemies, Linkin Park, Shred or Die, Pickens Plan, and tens of thousands of others both drive 75% of our monthly US traffic, and those Network Creators need and will pay for many more services and features from us.

So, we are going to change our strategy to devote 100% of our resources to building the winning product to capture this big opportunity. We will phase out our free service. Existing free networks will have the opportunity to either convert to paying for premium services, or transition off of Ning. We will judge ourselves by our ability to enable and power Premium Ning Networks at huge scale. And all of our product development capability will be devoted to making paying Network Creators extremely happy.

As a consequence of this change, I have also made the very tough decision to reduce the size of our team from 167 people to 98 people. As hard as this is to do, I am confident that this is the right decision for our company, our business, and our customers. Marc and I will work diligently with everyone affected by this to help them find great opportunities at other companies.

I’ve never seen a more talented and devoted team, and it has been my privilege to get to know and work with each and every one of you over the last 18 months.

We’ll use today to say goodbye to our friends and teammates who will be leaving the company. Tomorrow, I will take you through, in detail, our plans for the next three months and our new focus.

Thanks,
Jason Rosenthal

(抄訳)   続きはこちら


先月からごく身近なパートナー向けに試験販売をしてきたNINGサイト構築サービス、大好評につきサービス拡大を決定!

米国に拠点を置く日系のIT関連会社としての当社の利点を活かし、200万以上の小さなSNSと4000万人以上にものぼる会員数を有するOpen Socialの雄、NINGの構築支援サービスを4月より本格的に開始していくことにしました。

NINGの特徴は手軽に作成および管理ができる点、膨大なガジェットを駆使してカスタマイズが無限にできる点などがありますが、何よりその多言語機能が魅力的です。また国内の一般的なSNSとは異なり、グローバルスタンダードに対応しているので常に世界水準を意識したサイトの構築と、NINGやOpen Socialをサポートしている膨大な企業のいわば「集合知」を活用することができます。

下記のサイトは全てNINGのシステムを利用したものです。日本ではまだまだ馴染みの薄いNING(ニング)ですが、アメリカではこれらの名だたる企業や番組、団体がメディアPRに採用していることは特筆に価します。
MyspaceやFacebookなどトレンドに左右されやすいこれまでの大手SNSとは異なり、トピックに特化したマーケティングPRと囲い込み戦略が可能なため、商業利用に結び付けやすいのも特色で、今後はNINGは世界中でどんどん注目を集めていくと思われます。

AAR (オール・アメリカン・リジェクツ)

AAR (オール・アメリカン・リジェクツ)

Twilight Saga

Twilight Saga

New Kids On the Blocks

New Kids On the Blocks

DUB

DUB

詳細はこちらの当社サイトにて紹介しておりますが、現在新サービスローンチキャンペーンとして月内にお申し込み頂いた方には半額にてご奉仕させて頂きます。(当社で構築したNINGサイトには翻訳会社である当社の強みを活かした「日本語翻訳ファイル」を提供し、1年間は無料で更新サービスを受けて頂ける予定です)

会員制サイトの構築は今後のウェブビジネスの新しいトレンドの一つになってくると思います。大型SNSに参加してコミュニティを立ち上げるのも手ですが、多くの場合は商業利用が禁止されており、せっかく集まったトラフィックはSNS運営会社側の利益となるのみばかりか、見たくもない広告を見せられることもしばしば。独自にコミュニティサイトを立ち上げれば、それらの利益は全て自分のものとなるばかりか、物販などのシステムを内部で構築することで会員同士でもビジネスを行うことができるようになります。いわば、「みんなで運営してみんなで儲ける」サービスとなりうるわけです。これはソーシャルニュースメディアと同様のコンセプトです。

また当社ではNINGを商用利用したいSIやウェブ制作会社向けのパッケージプランも準備していく予定ですので、ぜひそちらも併せてご相談ください。

少し、というかかなり挑発的な見出しになってしまったが、最近考えれば考えるほど大型SNSの時代は終焉に向かってきているような気がする。いや、あるいはメンバーはそこにいるかも知れないが、主にアクティブな時間を過ごす場所はどこか他にいくのではないか。こう考える理由はいくつもあるのだが、特に日本の事情を鑑みると、例えば下記のようなポイントを繰り返し考えている。(ブレストなので少しまとまりが悪いのだが)

1.結局儲かっているのはSNSの運営会社であるという事実。(あるいは儲からなくてサービスを中断せざるを得なくなる)
2.会員数が成功の指標になり、結果サービス事態がベータ版と銘打っているような状態でも上場できてしまうという事実。
3.そしてそれに伴いスパムや広告が増え、結局いづらくなってくるという悪循環。
4.日本語という言語の得意さゆえに日本のSNSは世界に出ることは難しい。
5.本来なかなか変わらない人間関係というものを中心に構築されているはずのSNSが流行にかなり左右される点。(人間関係は変わっていないのに)
6.オープンソーシャルの意義!?

筆者はこれらの問題に対する一つのソリューションがNINGではないかと思っている。何より多言語対応を考えた際にはNINGがとっているアプローチはFacebookのそれよりも実利面で優れていて合理的である。(Facebook は各種アプリの乱れで、すでにあまりにも乱雑な状態になっている)

囲い込みを行うという点でも、電子書籍販売や物販のインフラとして用いるという点でもNING(というかオープンソーシャル)のアプローチは秀逸だと思う。アプリの数はまだまだ少ないが、実用的なものが多い。 Facebook と NING を比較すると、商用的なのは断然NINGだ。これまでに実験的に10弱のNINGネットワークを構築してみたが、調べれば調べるほどNINGは最初からビジネスのことをよく考えて作りこまれている感じがする。

NING動画 “Going Local with Ning: the Screencast”

ということで始めました、NINGネットワーク構築サービス。
詳細はこちらのサイトで 。すでにいくつか商談がまとまっており、今のところ誰と話してもなかなか評判がよい。安価で堅牢な会員制向けサービスや多言語サービスを構築したいという方にはぜひともお勧めしたい。


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なかなか分かりやすい。日本最大級を謳っていたSONETがレンタルSNSサービスを停止するということだから、これから日本にもNINGの波がやってくるのかも知れない。
筆者はすでに5個も6個もネットワークを作成していろいろ実験中なのだが、ビジネスモデルに近いものも見えてきた気がする。英語が元言語のNINGのローカライズの強みは、逆に日本においては国産SNSと比較した際に日本語の弱さとして目立ってしまう。NINGではこれを「翻訳ファイル」という形でエクスポートできるようになっている。当社では、日本語ファイルのバグをつぶしたり、常に最新版に更新したりする「翻訳ファイル」サービスを、SNS作成・保守サービスと並行して提供する予定だ。これにより、当社のサービスを受けた顧客には1年間の間常に最新版の翻訳ファイルを手にすることができる。これで、このパワフルなSNSツールの導入障壁が軽減されるはずだ。

今の時代、あまりとやかく考えても仕方が無いように思った。電子出版に関する問い合わせが最近増えてきたし、キンドルストアでの売上も順調なのであとはコンテンツの収集が最大の課題である。(すでに数百単位では集まりつつあるが、市場の流れを変えるにはまだまだ必要だ)
メールで個別に対応するのは勿論必要なのだが、情報の多くは共有されてしかるべきものである。が、もちろん実際に出版に関心の無い方ばかりを集めてみても場が荒れるだけになり、本格的に出版を検討されている向きには不向きであろう。かといって、実際に出版前のカウンセリングを数多くの人にするのも限られたリソースでは大変だし、毎回フィーを取るのも無理がある。勉強会やセミナーが向いているかとは思うが、あいにく筆者は日本に住んでいないため頻度は限られる。

そこで、いっそのこと電子出版専用のSNSを設けて、その場で詳細な意見を交換できるようにしたらどうかということになった。(といっても、筆者の脳内での相談事であるが)そこに世界中からの電子出版に関する情報を集約してみれば楽しいかもしれない。プライベートSNSは(有料にせよ無料にせよ)会員の囲い込みには非常に適したシステムなので、これからこういうサービスは増えてくるように思う。課金も年会費にしてしまえば簡単だし、会報などを電子出版で配信するのもありだ。そのうち誰かがスタートするなら、まずは自分でやってみるべきではないか。

と、いうわけで立ち上げました、日本初(というか世界初?)の電子出版専用会員制SNS、その名も”eBook2.0″!(あまりに安易だがこれは後でどうにも変えることができる) 1万円か2万円ほどの年会費を取るシステムにして、まずは日本人あるいは日本語の書籍を対象としてサービスを提供したいと考えている。もちろん現時点では中身がないので、有償にするのも心苦しいからしばらくの間は無料で提供していきたい。最初の会員を無料で募るということで、限定100名とか、3月末までを初年度無料無料招待期間とするとか、何らかの制限を設けようと考えているが、具体的な決定はまだない。(現在進行形なのが面白いと思って頂ければせめてもの救いである)

とりあえずは参加オープンにしておいて様子をみようと思う。その内無料の許可制→有料の許可制という風に移行していく予定。
このブログを読んで頂いている方はすでに電子出版に興味がある方だと思うので、普段閲覧頂いていることへのお礼ということで、できるだけ早めにご登録頂きたい。(IDなどに関しては個人特定の問題があるので公表する必要はありませんが、筆者(管理者)には身分を明かして頂くほうが相談に応じやすいと思います)

ぜひこの機会にご登録ください!
電子出版専用SNS@NING (http://ebook20.ning.com)

日本初 (?) の電子出版専用SNS ”eBook2.0"

出張準備をしながらも、ついつい立ち上げたばかりのideaspringの管理作業などをしてしまう。。。

今回驚かされたのが Ning の言語ローカライズのシステムのすごさである。便利だし、かなりフレキシブルで、これは本当に驚きだ。
Facebook でもユーザーが翻訳するエンジンを取り入れていたし、グーグル翻訳なんかでも最近は自分の訳文を提案したりする機能もある。
しかし、Ning のすごいところは、自分のネットワークのローカライズを詳細に渡って管理者が変更できるところだ。しかも、ネットワーク内で使用される日本語表示を変更しても、Ning そのものがもつ翻訳メモリーには反映されていないようでこれがまた驚異的である。(というか逆に反映させて欲しくないのは言うまでもない、誰もがいじればめちゃくちゃになってしまうので) つまりオープンソースと同じような発想で、自身のネットワークがそれぞれ開発のブランチをもっていけるようなものだ。なので、例えばトップのタブの部分だけを英語にして他は日本語にしたりとか、その逆とか、あるいは一部の分かりにくいものだけを日英両方で設定したりもできる。自分で管理されてる方は既にご存知だったんだろうと思うが、この便利さは筆舌に尽くしがたい。筆者の場合はメニューなどを見ていて、いくらバイリンガルでも漢字が読めない人にはフレンドリーなGUIじゃないよな、と思いながら一部を手直ししようと思ったところがきっかけだったが、想像以上に便利だったので驚いた。翻訳管理ツール自体はよく見慣れたXMLベースの画面なので、中で出てくる構文タグなんかも懐かしく映った。(オンラインゲームの翻訳ではこいつに相当手こずらされた訳だが、昔の敵は今の友である)

下記がその画面

Ning の言語エディタ画面

Ning の言語エディタ画面

対応言語も多いし、自分で追加することもできる。また他のネットワークで使われた翻訳ファイルをそのままインポートすることも可能だ。アメリカでできたSNSだとは思えないくらいの多言語への配慮ぶりだ(失礼) ちなみに、もっとすごいことに、このローカライズは原語である「英語」にも対応している。つまり、特定の単語や言い回しを自分の好きな風に変えることができるのである。これはまたすごいことだ。かなりフレンドリーなSNSやツンデレ系、あるいはアニメ口調のSNSなんかが出来てしまう、日本でも局地的に盛り上がりそうだ。(関西弁のとかあったら面白いかも)

Ning のローカライズ対応言語リスト

Ning のローカライズ対応言語リスト

言語は間違いなく日本のSNSに外国人が参加する際の障壁になっているが、これまでは日本語か英語か、みたいなオプションしかなかった。日本人だけでやっていたら必要ないのかも知れないが、国際化の波はとっくにきているのだから、こういう部分にお金を使ってみてもいいのではないだろうか。どれだけ言語で不自由するかを知るには、中途半端に分かる英語や中国語のSNSを見たりするのではなくして韓国語とかアラビア語とかが目覚まし代わりによかったりして(笑)

先日とあるビジネス雑誌で「リアル化するネット」という見出しを見たときに大きな違和感を感じた。インターネットというものはそもそも通信インフラだから最初からリアルタイムに決まっているのに、と。中身を読んだらなるほど、TwitterとかGoogleのLatest検索とか情報「配信」がどんどんリアルタイム化されている、つまり発信と受信の間に時間的格差がどんどん少なくなっているということだった。(それを言うならリアル化しているのは、ネットじゃなくてウェブじゃないのか?とかすぐに自己流で言葉に突っ込み始めてしまうのが悪い癖というかこだわりなんだけども)

確かにグーグルの検索結果への反映なんかも昔に比べると速くなった気がする。紙媒体がその情報発信の遅さでネットに覇権を奪われているが、いわゆるYahoo!やMSNなんかのポータルサイトですらTwitterやブログでの情報配信にはかなわない。時代はいわゆるソーシャル・メディアの時代に本格的に移行し始めているのだ。

しかし、ネットにはまだまだ課題や不安がつきまとう。20年前には誰もその存在を知らなかったこのインフラを通じて、ウェブの世界は急速に膨張している。筆者はこの膨張にはいずれ、大きなゆり戻しがくるのではないかと思っている。というわけで、2010年も始まって1ヶ月が経つのだが、今年移行のネットの趨勢を占う上で、ちょっとした予測と抱負を語ってみたいと思う。筆者が考える大きなポイントは下記の通りである… (続きを読む…)

昨日はしばらく続いた雨が降り止んで、すばらしい天気だった。ちょうど前日にこれを見ずに帰国してしまったお客さんはかわいそうだったと思うことしきり。

さて、今週いよいよ発表されるであろうアップルのタブレット機(Slate なのか iPadなのか?ややこしいから早く決めて欲しい)の登場を前にアマゾンが連日のようにプレスリリースを出して新しい仕組みを提案してきているのはこのブログでも何度もお伝えしている。このブログへのアクセスもそうだが、Ebook2.0Forumへのアクセスもうなぎ登りの上昇を続けているようで、電子出版市場の活気はとどまるところを知らないかにみえる。が、そうは言ってもまだ肝心の端末がアジア向けには出ていない状態で、(実は規模はまだそれほどではないのだが)端末中心の動きで業界を牽引しているアメリカの動きに世界中の耳目が集まっているというところ。それもこれも全てみな、電子出版を含めた新しい可能性がこれらの新端末で産み出されることに期待しているからだ。イノベーションである。勿論実際には、可能性を作り出しているのはイノベーターであり端末は彼らの構想の中の一部分にしか過ぎない。電子出版は時代の流れであるとして、推進しようとしていく者と既存権力を維持しようと思う者、そしてその狭間で新たな動きを模索する者、それぞれの思惑がぶつかっている、非常に人間くさいドラマがそこにあるように思う。しかし今回ばかりは日本も内需ではなく、世界を市場としてみる視野を身につける格好のチャンスだと思う。国内にはすでに長年の出版業界で培われてきた相応のパワーバランスと人間関係が出来上がってしまっている。長年住み慣れた世界を去るのはたやすいことではないが、そこが快適でないことに気づいたなら、新たな活動の場を海外に求めるのも一つだろう。

これまで電子出版における日本のクリエーター(漫画家、作家、イラストレーター、アーティストなど)の支援を表明してきたが、これと同時に編集者や記者といった、今までどちらかというと日の目をあまり浴びることのない立場にいた方達にも、今回のチャンスは大きなものであるということに最近気づかされるようになった。 続き

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