30 11月 2010
12月と1月に出版するビジネス書の次はいよいよ小説に着手する。一つは英語に関するもので、これはいわゆる娯楽小説だ。
そして、もう一つがこれまでブログでも連載してきた「ウィキペディアンの憂鬱」だが、こちらは版元との話で、ミステリ色を強めていくことになった。
筆者も推理小説は大好きで、他の多くの方と同じようにシャーロックホームズ(ドイル)やルパン(ルブラン)といった児童向け作品から読み始め、赤川次郎、アガサクリスティへと読み進めたあたりで暗黒の(!?)浪人時代を迎えた。週末も友人宅で子供たちと一緒に「名探偵コナン」のDVDを見続けたりしたものだが、このミステリ小説というのは自分で書くと思いの他難しいということに気づいた。(当たり前の話だが)メインのプロット以外にも複線やら、各キャラクターの背景設定やら、とにかく考えることが多い。ラスベガスへの往復、車を運転しながらさんざん頭の中でストーリーを揉んでみた結果あらすじはうまくまとまってきたように思う。(一見危ない行為だが、逆に考え事でもしてないと運転中の眠気に耐えられない 苦笑)
何とか1ヶ月以内で草稿を書き上げていきたいと考えているのだが果たして。
検討の結果、下記のような内容の序章を書き足すことにした。(登場人物は仮称)
深夜の閑静な住宅街。帰路の途中で不審な人物に尾行されていることに気づいたアケミは、助けを求めて飛び出た車道で目の前から来た車にはねられて意識を失う。ちょうどその時辺りをジョギングしていた婦人警官のサエコは悲鳴を聞いて慌ててアケミの元に向かう。不審な人物が反対側に走り去るのを見かけたサエコは、アケミがうわごとのようにつぶやく言葉をかろうじて聞き取った。「ウィキペディアン。。。」 どこかで聞いたことのあるその言葉が、これから彼女を一連の騒動に巻き込むなどとは露知らず、サエコはアケミを近くの緊急病院に運び込む手配をする。この事件の二日前にはサエコが配属されている世田谷区のアパートである女性が怪死を遂げていた。事故死あるいは自殺か、それとも他殺かで意見が分かれていたこの事件とアケミを襲った事故の関連性とは?物語の主人公であるロサンゼルス在住のブロガーとアケミ、そしてアケミの大学時代からの友人の新聞記者ナオキはひょんなことからつながり、共同で事件の解決に挑む。人を虜にし、そして廃人にもしてしまうウィキペディアの謎とは、そして世間に知られていない光と影、そして闇とは何なのか。
ソーシャルメディアブログを運営するブログ作家の書き下ろし。
ソーシャルメディアの雄「ウィキペディア」を取り巻く光と影に焦点を当てた画期的なミステリ小説!
という具合。なんとなくそれらしく聞こえませんか?(笑)
本格的な小説家デビュー作品になるよう全身全霊を傾けます!!
30 11月 2010
たまにはグーグルの話題も。
Groupon(グルーポン)は日本でも大きな話題になっているようだが、話はどんどん膨らみついに市場最高の買収金額がオファーされるまでになった。
IT界の巨人Googleがクーポン共同購入サイトのGrouponを最高60億ドルとも言われる金額で買収する取引は、徐々に進行していると、New York TimesやWSJが11月29日に報じた。
NYT紙はグルーポンの収益性の高さを指摘している
Groupon’s success has helped turn the company into a cash-generating machine, signing up more than 12 million registered users and reaping more than $350 million in estimated annual revenue.
1200万人以上の登録ユーザーを抱えて、年間3.5億ドルを稼ぎ出すという。
当初Yahoo!が20億ドルのオファーを出していたものの、Groupon側はこれが低すぎると断り、次いでグーグルが30~40億ドルのオファーを出して、それが先に進み金額はさらに増えて50~60億ドルに到達する見込みだとか。グーグルの手持ち資金は330億ドルとも目されており、この規模の資金が出せるのはもはやグーグルをおいてないという状態である。しかしこの不況下に何とも景気のいい話である (笑)
ちなみにWSJは11月30日付けのエントリーでこの件を受けてグーグルの株価が下落したことを伝えている。
29 11月 2010
今日はわが夫婦の婚約十三周年(入籍はほんの少し後だ)だった。ラスベガスから帰ってきたばかりだったので、週末そのものがお祝いみたいなものだったが、イチゴのケーキを買ってキャンドルを立ててみんなでお祝いした。
で、そんな日に何なのだが、
GizmodoらがNASAが昨日発表した、12月2日に開催する記者会見の内容について報道しているが、これが何ともすごい。
なんとE.T.(地球外生命体)に関するものだというのだ。
記者会見は12月2日14時(現地時間)ワシントンDCにて行われる。地球外生物存在についての証拠に対する宇宙生物学的発見が議題。宇宙生物学は宇宙の起源と進化と分布、そして宇宙に存在する生命体の未来に関する学問とのこと。
MEDIA ADVISORY : M10-167
NASA Sets News Conference on Astrobiology Discovery; Science Journal Has Embargoed Details Until 2 p.m. EST On Dec. 2
WASHINGTON — NASA will hold a news conference at 2 p.m. EST on Thursday, Dec. 2, to discuss an astrobiology finding that will impact the search for evidence of extraterrestrial life. Astrobiology is the study of the origin, evolution, distribution and future of life in the universe.
The news conference will be held at the NASA Headquarters auditorium at 300 E St. SW, in Washington. It will be broadcast live on NASA Television and streamed on the agency’s website at http://www.nasa.gov.
Participants are:
- Mary Voytek, director, Astrobiology Program, NASA Headquarters, Washington
- Felisa Wolfe-Simon, NASA astrobiology research fellow, U.S. Geological Survey, Menlo Park, Calif.
- Pamela Conrad, astrobiologist, NASA’s Goddard Space Flight Center, Greenbelt, Md.
- Steven Benner, distinguished fellow, Foundation for Applied Molecular Evolution, Gainesville, Fla.
- James Elser, professor, Arizona State University, TempeMedia representatives may attend the conference or ask questions by phone or from participating NASA locations. To obtain dial-in information, journalists must send their name, affiliation and telephone number to Steve Cole at stephen.e.cole@nasa.gov or call 202-358-0918 by noon Dec. 2.
一体何が飛び出すというのだろうか。11月上旬にLA対岸のカタリナ島から飛び出した未確認飛行物体と関連があったりして!?(ないと思うが)
NBCの報道
問題の動画
26 11月 2010
今日長かった東京出張より戻りました。今回はとあるプロジェクトにかかりっきりだったため、普段のように多くの方に会うことができないばかりか連絡すらしづらかったような状況で、申し訳なかった。なにせほとんど毎日朝から2時、3時までオフィスにこもりっきりというような毎日でした。
しかし、おかげでいくつか大きな話をまとめることができました。その最初のニュースが表記の件。
先日PHP新書より意力ブログ初の著作「電子出版の未来図」が来月の16日に全国有名書店で一斉発売されるということを報じたばかりですが、フェイスブックを題材にした映画「ソーシャル・ネットワーク」が封切りになる1月中旬あたりに二冊目の著作「ソーシャルメディア革命(仮称)」が今度は全国4000書店との直接取引で有名なディスカヴァー・トゥエンティワンより出版される運びとなりました。
東京滞在中には同社を訪れ、干場社長さんはじめ、スタッフのかたにご挨拶させて頂きました。熱気に満ちて洗練されたオフィス、情熱的な女社長さん、誠意溢れる営業姿勢が感じられる営業担当のみなさん、どれをとっても印象抜群で私のような駆け出しの本を出して頂くということをとても光栄に感じました。このソーシャルメディア革命は書き下ろし作品で、北米のソーシャルメディア事情をレポートする内容となっています。北米在住の筆者ならではの視点と体験談をお伝えいたしますので、ぜひともご期待ください!
また、これ以外にもソーシャルメディア関連のプロジェクトを複数オファー頂き、内二社でソーシャルメディア担当として活動することになりそうです。正式な契約書を交わす直前なのですが、世界的に有名な某ゲーム周辺機器メーカー(ブログ読んでればどの会社かすぐに分かりそうですが 苦笑)の日本向けソーシャルマーケティング担当をさせて頂くことになりそうです。周辺機器メーカーやゲーム関連の事業での経験が活かされる最高の機会だと感じています。某大手メディアとのCESでの取材依頼も入ったりして、日本でのソーシャルメディアの活気が高まっているのを感じます。「電子出版元年」だった2010年に続き、来年は「ソーシャルメディア元年」になりそうですね。日本での盛り上がりに貢献できるように頑張っていきたいと思います。
今後とも意力ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
23 11月 2010
ある意味筆者の人生での分岐点とも言える処女作の刊行をようやくお伝えできるタイミングとなりました。
当意力ブログにてこれまで60回という長期連載でその草稿を公開してきた「電子出版開国論」ですが、大幅に編集を加えて短く、読みやすくなってベストセラー『女性の品格』(坂東眞理子著)や『頭がいい人、悪い人の話し方』(樋口裕一著)で有名なPHP新書から『電子出版の未来図』という名前で発売されます。
PHPという名前は”Peace and Happiness through Prosperity” 「繁栄を通じて平和と幸福を」というPHP研究所の設立スローガンに由来します。言霊を重要視する当意力ブログにとって、同社からブログ発の最初の本を出版できることに何か強い縁を感じぜざるを得ません。
PHP新書のバーガンディの表紙はデザインもカッコよく、実は今回の処女作刊行で候補に挙がっていた出版社の中でも筆者にとって第一候補の出版社でした。経験の足りない筆者の文章力を補って下さった同社新書編集長の前田氏には心より感謝しています。
発売日は12月16日、まずは全国有名書店にて取り扱いされる予定です。アマゾンなどのオンライン書店でも販売される予定ですので、また登録されたら意力ブログの読者の皆さまに真っ先にご連絡いたします。
(北朝鮮による韓国砲撃の衝撃が覚めやらぬ朝に)
22 11月 2010
海外での生活やビジネス体験が長く、日本人としては(恐らく外交官や商社、そして恐らく通訳などの人間も含め)トップクラスの英語を話す人たちが語る内容は本当に参考になる。ちなみに、ここでの対談を続けている吉田宣也氏は最近自身のブログで「英語公用語化」についての一連のエントリーを投稿をされている。
吉田氏の世界を舞台にした活躍の幅広さにはいつも驚かされるが、この度マイクロソフトが12月2日に東京で主催するマイクロソフトイノベーションデイにもITベンチャー向け分科会の講師として参加されることが決定しているようだ。
さて、今回はどういう話が飛び出すのだろうか。
英語と日本語との違いについて
吉田: 例えば、「古池や 蛙飛び込む 水の音」を英語にするのは難しいですよね。
立入: というより、英訳することはできますが、確実に何かが失われている気がします。
吉田: そこに何行もの注釈をつけない限り、説明しきれないものが、日本語のひと言ひと言にあるように思えます。例えばここの「蛙」は、日本語自体では単数か複数か不明ですが、多くの日本人は一匹のカエルと確信します。また、表現されているのは「音」なのに、詠まれている心は「静けさ」です。(この意味では「岩にしみ入る蝉の声」も同じですね)
余談ですが、中国語にはもっとすごいパワーがあります。たとえば「名月や 池をめぐりて 夜もすがら」という芭蕉の句があります。これはこれで素晴らしく完成された表現だと思いますが、一方で中国語では、月が池に映ってゆれるさまを、「酔月」(シュイユエ)というひと言で表現することができちゃいます。
立入: 酔ったお月さま、ですか。素敵ですね。私も言葉に関しては人一倍こだわりがあり、以前から「言霊」というものについて書いたりしています。ある意味人間の内面的な部分は言葉によって構成されているといっても過言ではない。「国家の品格」で有名な藤原正彦教授は高度な国語力が高度な情緒を生み出すという趣旨の内容を「祖国とは国語」という本で語られていますが、私はこのメッセージに衝撃を受けました。確かにその通りかも知れない、と。
吉田: はい。大げさですが、言葉というものに、用件を伝える道具以上のものを感じる時です。誰でも子供の頃、暗い所とかお化けとかが怖かった時期があると思いますが、そういう頃は、「亡霊」とかいう漢字を見ただけで怖くなった記憶がありますよ(笑)
立入: そうそう、それが「ボーレイ」じゃ怖くも何ともない(笑)
ということは吉田さんは、英語より日本語のほうが表現が豊かな言葉である、とお考えですか?
吉田: うーん・・・〔しばし考え〕、はい、それは、よくある通説なんですが、自分は必ずしもそうは思わないんです。そのことにちょっと関連して、よく「英語には敬語がない」って言うじゃないですか。立入さんも同感のはずですけど、これ正しくないですよね。英語にも、丁寧に言う方法、相手に対する敬意を込める方法、謙遜する方法、全部ありますよね。
前回紹介した映画「ア・フュー・グッド・メン」の例を再度出しますが、弁護士(トム・クルーズ)が重要参考人である大佐(ジャック・ニクラウス)に対して、ある書類の提出を要請します。最初は、それをください、と普通に(“I need a copy of the transfer order.”)言うのですが、大佐は意地悪から、ちゃんとナイスな頼み方をしろ、と言い返し
(“You need to ask me nicely.”)、
トム・クルーズが怒りを抑えながらも最大限に丁寧な表現に言い直すのです。
(“Colonel Jessep, if it’s not too much trouble, I would like to have a copy of the transfer order…, sir.”)
でもたしかに、敬語に関しては、アメリカ西海岸を中心に、ちゃんと使われない傾向が少しずつ出てきていて、悲しいことだと思います。あ、でもそういった傾向は、日本にもありますね。手紙の末尾に女性だけが使う素敵な響きのことば「かしこ」なんて、もうじき死語になっちゃうんじゃないですか?
立入: 日本ではケータイ文化の浸透で確実に言葉がはしょられてきている気がします。言葉の重みがなくなっているだけでなく、ボキャブラリーも少なくなってきてるんじゃないでしょうかね。新しい言葉もどんどん生まれてきてますが、ほとんどが省略語だったりします。
吉田: 敬語以外にも、日本語のもつ「深み」や「味わい」が英語にはない、とも言われます。それもちょっと違うと思います。冒頭に掲げた「古池や・・」を英訳する試みはあるが、どれもオリジナルの味わいを完全に失っている、という主張を聞きますよね。でもそれは、異なる言語間に横たわる大洋を渡るときの宿命のようなもので、逆に英語から日本語にしたときだって同じように失われるんです。それを失わないようにする努力が、凡庸な訳者と非凡な訳者の差が出るところでもあります。また、どちらの方向にも、名訳というものが生まれるゆえんでもあるわけです。
立入: なるほど。一般に名翻訳家と呼ばれる方々は、そういった部分で確実に実績を出されてるんでしょうね。
吉田: 日本に俳句や詩があるように、英語にもあります。なかでも簡単だけど美しいものを抜粋して紹介するので、せひ読んで味わってみてください。英語のもつ芸術性をちょこっと感じて頂けるのではと思います。
My love feeds on your love, beloved,
and as long as you live it will be in your arms
without leaving mine
- Pablo NerudaThe birds around me hopped and played,
Their thoughts I cannot measure
But the least motion which they made
It seemed a thrill of pleasure.
- William WordsworthBut what do I care, for love will be over so soon,
Let my heart have its say and my mind stand idly by,
For my mind is proud and strong enough to be silent,
It is my heart that makes my songs, not I.
- Sara Teasdale
立入: うぅむ。まだまだ私のレベルでは到底手に負えないレベルですね(笑)
(続く)
吉田氏対談 3 4 5 へ
20 11月 2010
今回は一大プロジェクトで日本に二週間滞在している途中で、朝から夜までこれでかかりっきりになっている。
本当に当然のことなのだが、実際に来てみて思うのは、やはりしっかり面談しながらお互いに時間と場所を拘束しあいながら進めるのが一番効率がいいということだ。日本と海外とのやりとりの中でプロジェクトがとかく遅れがちになる理由というのは、これがなかなかできないからだろう。だから、 もしもあなたが海外進出や海外関連のプロジェクトでつまづいているならば、多少コストがかかっても、やはりしっかりとどこかで会って商談することをオススメする。必ず元が取れる、か、やめたほうがいいということが早々にわかるという収穫があるはずだ。ほったらかしにするのはやはりよくない。
さて、今回は昨晩とても奇妙な出来事があったというお話。恐らく私の36年の人生でも、「びっくりトップ10」に入るであろうくらいのおかしな出来事だ。
深夜、某オフィスの会議室で3人で食事をしていた。クライアントのAさんと、彼のところで働いているスタッフのNさん。そのスタッフは以前LAにいた人物で、私のもとで働いていたスタッフSさんの友人ということで紹介がつながり、クライアントの会社でお世話になっているという次第。
夜更けに男三人で吉野家の牛丼を食べながら話をしていた。横ではたまたまテレビが流れていた。何チャンネルなのかも知らない。
某番組で、ジェットコースターを取り上げていたので、自然と私とNさんの間で話がアメリカ有数の絶叫マシーンを多数抱えることでおなじみの、シックスフラッグ(マジックマウンテン)などの話になり、ちょっとした展開でNさんとSさんの共通の友人であるとある女性の話になった。Aさんはその人をよく知らなかったのだが、この女性は日本でもちょっと名の売れた人物だった。私はその人の名前を知っていたのだが、横槍を入れないようにテレビに視線を注いでいた。
そんな会話のやりとりの間に、この女性の名前がちらっと目の前のテレビに映ったような気がしてびっくりした。ん??
そしたらである、なんとその次の番組のメインで彼女が登場したのだ。。。
これにはなんとも驚いた、というかむしろ気味が悪かった。偶然にも程がある。しかも、私は日本にいてもテレビなんかめったにみないし、その女性の顔も見たことなかった。
実はこの夜、もう一つの奇妙な出来事が起こった。
先日ラスベガスのブログワールドに出張に行った際に、食事で移動をしようと思ってどこかのホテルを出たタイミングで、ふとどこかで見かけたことのある男性が女性と仲よさそうに手をつないで歩いてホテルに入っていくのを見かけた。この男性はM君といい、私の一つ違いの弟の小学生時代からの親友である。もう30年近い知り合いだ。
もちろん彼は郷里の大阪に住んでおり、私も15年以上会ったことがない。私はよく人にこんな形で出くわすので、先方をじっと見て、思わず声をかけそうになったが、さすがにそれはないだろうと思って声をかけそこなった。一瞬視線があったような気がした。(思えば、日本語で声かければよかった。少なくとも外人だったら反応しないだろうから)
で、そのことを思い出して、Mixiでメッセージを送ってみた。ちょうど、ちょっとした吉報があったのでそれを伝えようとしたついでだった。さすがにそれはないだろうと思ってたが、話のネタに書いた程度だったので朝になったら送ったことも忘れてしまってた。そして、先ほどPCを立ち上げたらMixiにメッセージが入っていた。それを見たら。。。なんと、彼は新婚旅行でラスベガスに来ていた!? こ、怖い。 (弟に電話したら、ちゃんと結婚式に参加しててベガスに来るのを知ってたという。連絡くらいくれたらいいのに!)
実はこんな「奇妙な出来事」は私にはしょっちゅう起こる。そう、私は見た目と違って結構スピリチュアルな人間なのである。
例えば、
出張中に、タクシーを捕まえ損ない六本木ヒルズの前をたまたま歩いてたら、ばったりそこから出てきた大学時代のルームメイトに出くわしたことがある。実に3年ぶりの再会。しかも前に会ったとき彼はリーマン・ブラザーズにいて、ショック後別の会社に転職したらそこがまたリーマンを買収した野村證券とオフィスをスワップしたので、出会う数ヶ月前にまた古巣に戻り、たまたまランチしようと思ってビルを出てきたのだという。(その頃の私は日本に出張しても2,3日しか滞在しないことのほうが多かった)
こないだ日本に戻った時は、電車の中で立ってたら、ちょうど目の前にアメリカで一緒に取引をしたことのある男性が家族を連れて、私の目の前に立ったし、SFでも、5年ぶりの知人がたまたまBARTという電車に乗り込んできて、私のとなりの席に座った。しかも彼はSFからコロラドに引っ越してきて、彼も出張を終えて空港に戻るところだったという。
前にも書いたかも知れないが、こんな出会いの中でも一番の「びっくり」はこの10年以上変わっていない。(正直今回はかなりその地位を脅かされそうになったが)
それは、昔エチオピアのアジスアベバ大学に一学期だけいて「アフリカの地理」という授業を聴講していた時の教授が、翌々年私の母校のUCLAに同じ授業の講師として着任して、彼がキャンパスを訪れた初日にカフェテリアでばったり出会ったことだ。 しかし、ぶっちゃけ今回のテレビ事件もそれに匹敵するくらいのびっくりだ。
偶然なのか必然なのか。。。それとも何かの意思によるものなのか。その判断は各自に委ねたいと思う。
多かれ少なかれ誰のもとにも起こってることなんだろうが、それからどういうサインを感じ取るかは本人次第で、それによって、同じようなことが起こる率が増えるような気が、なんとなくしている。。。
「あなたは神を信じますか?」とか言いたくなる。まさに事実は小説より奇なり、だ。
なので、私は「縁」というものをできるだけ大事にするようにしている。
PS:このブログエントリー上げてたら、M君からまたメッセージ届いてた(笑)
19 11月 2010
UnMarketing のスコット・ストラッテンはブライアン・ソリスに次いで北米でも一、二を争うインフルエンサーだ。
少し古い話題だが、取り上げてみたい。
彼は7月下旬に、Mashableで見かけたというビデオについて興味深いコメントをしており、ちょっとした議論になった。
話題のビデオはこちら
説明文の抜粋
A video of a man trekking from the Brooklyn Bridge to the Golden Gate Bridge was this weekend’s viral sensation on YouTube, racking up half-a-million views since its debut on Tuesday.
The video is popular not just because it’s a trek past American landmarks both major and minor, but because of a unique visual effect created by a combination of stop-motion and time-lapse video. The finished project consists of 2,770 still frames shot over 14 days. The filmmakers actually traveled cross-country in an RV, “living on the Gatorade diet” and stopping at scenic places along the way to do their shoots.
どうやらこの男性はNYのブルックリンブリッジからゴールデンゲートブリッジまでを歩いたという設定になっているらしい。要はバイラル版のフォレストガンプか。
2770のスチールを14日で撮った、とのこと。現在のビューは240万回ほどになっている。
スコットはスポンサー名が最初から最後まで出てこず、実際にネットでは「リーバイスがこれをスポンサーしたらよかったのに!」というようなコメントがあったということに触れ、その次に、そもそも実はリーバイスがスポンサーしてできたものだった、ということを説明し、嫌な感じだった、と述べた。
(原文は” Transparency is huge nowadays, and the fact that they didn’t mention it at all concerns me. You?”)
曰く、本編でもメイキングビデオのほうでも、それを公開する術はあったのに、両方しなかった、と。
あなたはどう思われるだろうか?
18 11月 2010
モンスターハンターと言えば、言わずと知れたカプコンのアクションファイティングジャンルの人気タイトルだが、このフランチャイズのPSP用タイトルであるモンスターハンターポータブルはPSPで最も売れている作品だということを知っている方も多いだろう。(ウィキによると実に第二作のモンスターハンターポータブル2ndは「日本版の売上のみでPSP用ゲームソフト世界一の売上本数」を記録したPSP用タイトルだという記載があるくらいだ)
そして、日本のゲーマーが心待ちにしているのが、12月1日に発売される新作の「モンスターハンターポータブル3rd」である。

本ブログでも何度か紹介しているMSY社が本日この新作向けのソニーとカプコンの両方から正規ライセンスを受けたPSP用のグリップを発表した。その名も「モンスターハンターポータブル 3rd ハンティング グリップ S」 価格は2480円で、カラバリは2色(黒と赤・黒のツートン)。発売日はゲームタイトルと同じ12月1日。
MSYのプレスリリース内容
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空前の大ヒットを記録した前作“モンスターハンティング グリップ”。あらゆる握り方に対応できるよう改良を加えて、『モンスターハンターポータブル 3rd』の公式ライセンス商品として新発売。
モンスターハンティング グリップ、Black Falcon、そして、Falcon Blackと進化を続けてきたグリップが、これまでのユーザーからの声、モンスターハンターユーザーの握り方などを研究し、“モンハン工学”と名付けた開発コンセプトを基に製作されました。
“モンハン工学”とは、
もっともユーザーがグリップに求める要素、『長時間プレイにも疲れにくいグリップ形状』、『あらゆるモンスターハンタープレイスタイルに最適なグリップ形状』を追求する為に生まれたMSY独自の考え方です。
モンスターハンターユーザーに特化したテクノロジーとモンスターハンターをプレイする上で必要となる技術のサポートを実現する為に、ゲームプレイ中の握り方や握り方の違いによる指や手の平全体への力のかかり具合をいくつものパターンで試してグリップ形状を作り上げました。
人間工学デザインを採用したグリップ形状は、バランスよく握れるよう、厚さ・曲面形状を0.1mm前後で微妙に調整した卓越した技術を注ぎ込み、全ての指が何の違和感/ストレスを感じること無く、ホールド感を実感することができます。
ボディーの厚さは、中指と人差し指でPSP® (PlayStation®Portable)を挟んだ持ち方をした際に最適で、自然に脇が締まり、よりリラックスした状態で操作ができるように配慮しました。女性にも持ち易いように設計された形状は、違和感無くグリップを指でホールドできます。優れたホールド/グリップ感と安定性により操作性をアップさせるよう設計しました。
背面形状は、どのような持ち方でも自然に中指や人差し指を待機できるスペースを確保。
また、『オトモアイルー』のシルエットが描かれている部分は取り外しが可能で、PSP-2000/3000シリーズ、「大容量バッテリーパック(2200mAh)」(別売)を装着したPSP-2000/3000シリーズに対応。更には、「PSP®「プレイステーション•ポータブル」(PSP-3000) モンスターハンターポータブル 3rdハンターズモデル 」(PSP-3000 MHB)にも対応。
ボディーは、和風の漆塗り風塗装に、ギルド紋章、2匹の『オトモアイルー』をあしらい、更に椛を散りばめた『モンスターハンターポータブル 3rd』の世界観を存分に味わえるデザイン。ツートンカラーを採用し、前面は艶があり滑らかでソフトな手触り、背面はラバーコーティングによりグリップ感を向上し、快適なゲームプレイ環境を提供。
装着したまま、PSP®の純正周辺機器(別売)のワンセグチューナー、GPSレシーバー、カメラ、マイクロホンなどにも対応。
ディスクカバーの開閉や、ヘッドホン(ステレオミニプラグ)/映像出力ケーブルなどにもつなぐことができます。製品背面に搭載されているスタンドにより、ハンズフリーで映画鑑賞なども可能。
更におまけとして、人差し指などに装着して、パーティープレイなどのアイコンに使用できる、モンスターハンターフィンガーメイルを同梱。
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正午にリリースが解禁だったということで既にゲーム専門情報ポータルの4GAMERなどでも情報が公開されている。かなりお買い得なので、「モンハン持ち」で新作を攻略したいゲーマーの方にはオススメである。
13 11月 2010
手軽にSNSを作成できるNing (ニング)は、先日の有料化前後からどうもオープンソーシャルの世界から少しつまはじきにされているような気配があったのだが、最近はどんどん機能を拡充しており、依然筆者はビジネスチャンスとしての Ning に大きな関心を寄せている。特にNing Pro サービスは最近ランディングページやモバイルアプリにも対応するなど矢継ぎ早の機能拡張を実装してきている。
そんなNingのネックはやはり独自のNing IDをもとにしたログイン制度だった。最近では、ほとんどがフェイスブックやグーグル、あるいはツイッターのアカウントでのログインを許すようになってきている。ユーザー数がべらぼうに多いこれらのサービスのIDをそのまま活用することはユーザーにとってのみならず、彼らより小さなビジネス側にとっても大きな魅力であるはずだ。
そして、Ningもいよいよオープンソーシャルの流れに乗り、他サービスとのID連動に乗りだした。まずはフェイスブック、グーグル、そしてYahoo!である。ツイッターが含まれてくるのかどうか微妙なところだが、今や普通のネットユーザーはこの3つのアカウントのどれかは使っているはずだろうから、これによりNingの利用環境も向上するだろう。
早速意力運営のサイトにも導入してみた。こちらは今週立ち上げたソーシャルメディアレポートSNS。