Archive for 12月, 2010

大晦日に、家族でナッツベリーファームに行ってきた。
ディズニーランドがやはり人気だが、家から近いのと、パーキングなどのアクセスが便利なところ、そして待ち時間が短いところなど総合して、我が家のお気に入りはナッツベリーファーム。(もう少し近ければレゴランドがいいんだけど) 乗り物が小さな子供向けなのがいい。(それでも双子が身長制限を満たしていないということで、乗れなかったものがいくつか。来年は大丈夫だろう!)

冬の期間は、スヌーピーが上手に踊るアイススケートショーが目玉です。
It's Christmas, Snoopy! アイスショー

末娘以外の三人が楽しく乗り物に

飛行機で大空へ

ちょっと寒かったけど、いい大晦日を家族で過ごせました。みんな今年1年ありがとう!

今年もあと一日で終わりという時に、こんなエントリーをあげるのもどうかとしばし考えたが。。。

先日出張中の機内で二回も見てしまった「インセプション」のエンディングについて。
日本とアメリカでの考え方の違いというのに、少しでくわしたような気がしたので、ここで私の見解を述べてみる。
ネタばれに注意頂きたいが、すでに時間が経っている映画なので、もうそれほど問題にはならないだろうか。
私の結論の根拠は2回(英語と日本語吹き替え)の視聴と、日本語・英語で調べられたいくつかのウェブサイトのフォーラム、そして出演者の一人がコメントした内容に基づくものである。もちろん、この映画はわざとどちらか分からないようにしてあるので、どちらで考えるのも自由である。
あくまで、個人的にはこちらのほうが「理屈にかなっている」、と思った。ということだけである。

結論から言うと、私の見解はこの映画の終わりは「そのまま」の意味である。つまり世間で言われているような「夢オチ」ではないと思う。
そして、何より、ポイントは「夢」か「現実か」を見極めるということではなくて、主人公であるコブが取った行動が重要ということだ。

 ネタバレを承諾して続きを読む

「国家の品格」が大ベストセラーとなった数学教授の藤原正彦先生だが、個人的にはその前作「祖国とは国語」が大好きである。

前回の日本出張中に、表題の本をアマゾンで発見して即座に購入。

対談相手は

齋藤孝
中西輝政
曽野綾子
山田太一
佐藤優
五木寛之
ビートたけし
佐藤愛子
阿川弘之

と早々たるメンバーのこの書籍、すでに読まれた方も多いだろう。

対談集なので読みやすく、また内容が非常に濃い。ホストである藤原教授の見識の広さや考えの深さに感心させられるばかりでなく、対談相手の意外な一面なども発見することができるというのが嬉しい。例えば、ビートたけしとの対談では、思いの外数学の話で深い話がでてくるので、彼が理数系出身だったことを思い出した。
前編を通じて語られる教育改革については、同調する点が非常に多い。右に偏った意見が多いと思われるかも知れないが、ここまでリベラル化してしまった日本では、これくらいのほうがちょうどいいのではないか、と思う。

齋藤孝教授との国語論は、もっともだと思わされることが多く、この両者をもってしても体制側の意見を変えることは難しいということで絶望しそうになる。英語教育との関連性についても、ごもっともで、本当に日本は英語教育の手法については徹底的に変革すべきだ。(これについて来月上梓する「ソーシャルメディア革命」でも触れた。日本はアメリカと組むよりは、イギリスと組むべきだという「日英同盟復活論」についても、先日のイギリス出張で、アメリカにはないイギリス人の良さを実感した私には強く響いた。

作家の曽野綾子氏や阿川弘之氏と繰り広げられる教育談義も素晴らしい。大学生になるまでに、ぜひこの本を読んでもらいたいものだ。
「起訴休職外務事務次官」の佐藤優氏との「情報談義」もリアルで面白い。
また、歌が大好きな私にとって、五木寛之氏(北朝鮮からの引き揚げ体験をもつ)との対談ででてくる、日本の歌謡曲の美しい歌詞や悲しい曲がもつすばらしい「癒し効果」など、納得させられるものも多い。

涙を流すほど勇気づけられる対談集というのは珍しく、タイトルどおり日本人の「誇り」を再発見させてもらえるすばらしい本である。まだお読みになられていないかたは、ぜひともご一読頂きたい(廉価版の文庫本も出ている)

全米最大の家電ショーであるCES(Consumer Electronics Show) 来年の開催期間は1月6~9日。

CES2011公式サイト

当意力ブログもブログメディアとして、昨年同様プレス参加する。のみならず、今回は某大手メディアに寄稿する予定になっているので、ご期待頂きたい。さて、今年は何が飛び出すか?

個人的に興味をもっている点は

スマートフォン関連の動向(ソーシャルメディア関連)
家電とゲーム、家電とネットの融合がどこまで進むか

特に、画期的なハードが飛び出してきても悪くないタイミングだと思う。というのも、いよいよユビキタス環境が整い、ソーシャルメディアがこれほど普及してきたり、ゲーム産業がカジュアルゲームとオンラインゲームの融合、いわゆるソーシャルゲームに特化してきているということを考えると、ネット接続環境を備えた次世代機器というのが出てきても不思議ではないからだ。

いずれにせよ、当意力ブログでもCESからホットなレポートをお伝えしていく予定なので、ご期待頂きたい!

(取材やインタビューの依頼も随時受け付けております)

アマゾンはKindle3(第三世代キンドル)の売上本数がベストセラー作品「ハリーポッターと死の秘宝」を抜いて、同社の史上最高売上を記録したと発表した。

SEATTLE, Dec 27, 2010 (BUSINESS WIRE) –(NASDAQ: AMZN)–Amazon.com today announced that the third-generation Kindle is now the bestselling product in Amazon’s history, eclipsing “Harry Potter and the Deathly Hallows (Book 7).” The company also announced that on its peak day, Nov. 29, customers ordered more than 13.7 million items worldwide across all product categories, which is a record-breaking 158 items per second.

“We’re grateful to the millions of customers who have made the all-new Kindle the bestselling product in the history of Amazon — surpassing Harry Potter 7,” said Jeff Bezos, Amazon.com founder and CEO. “We’re seeing that many of the people who are buying Kindles also own an LCD tablet. Customers report using their LCD tablets for games, movies, and web browsing and their Kindles for reading sessions. They report preferring Kindle for reading because it weighs less, eliminates battery anxiety with its month-long battery life, and has the advanced paper-like Pearl e-ink display that reduces eye-strain, doesn’t interfere with sleep patterns at bedtime, and works outside in direct sunlight, an important consideration especially for vacation reading. Kindle’s $139 price point is a key factor — it’s low enough that people don’t have to choose.”

2010年11月29日(奇しくも私たち夫婦の婚約記念日だ 笑)にはアマゾン全体で1370万個の注文が入ったというからすごい。(1秒あたり158個の売上)
価格を139ドルに値下げした廉価戦略が功を奏したと分析。

Amazon Holiday Fact
*On Christmas Day, more people turned on new Kindles for the first time, downloaded more Kindle Buy Once, Read Everywhere apps, and purchased more Kindle books than on any other day in history.

*Kindle (Wi-Fi) and Kindle 3G were the best-selling products on Amazon.com this holiday season.

Tech CrunchはBloombergが2010年のKindleの売上が800万台を達成する見通しだと報告していることを紹介した。

確かに最近よくキンドルを見かけるようになった。しかし、それと同じくらいかそれ以上にiPadを持っている人をよく見かける。(そういえば、こないだ飛行機で隣に座ったのがたまたまハリウッドの女優さんとそのご主人だったのだが、Nookを使っていたので思わず話しかけて仲良くなり、空港から家まで連れて帰ってもらったという思わぬハプニングがあった 笑) 電子出版は着実に浸透しているようだ。

関連記事
Kindle 3、人気の「ハリー・ポッター」を抜いてAmazon史上最多売上を達成 (テッククランチ)

ラスベガス近郊での雪遊び

ラスベガスは砂漠なので、年間を通じての温度差が激しく、少し離れた山に行くと冬場はすごく雪が積もる。
ということで、家族ぐるみの友人たちと共に、近くのスキー場のふもとまで行って、雪遊びしてきました。
タエーシャは秋田出身なので、雪慣れしています。筆者はというと。。。大阪では雪が積もりませんから。

ソリにのって

ソリ遊びの終焉

雪娘タエーシャによる雪だるまづくり実践編

アガサと雪だるま どっちが大きい!?
雪だるま アガサにとっては 等身大 (字余り)

ギブ ミー チョコレート!

ホリデーシーズンになると、チャリティがさかんなアメリカでは、あちこちでチョコレートバーを携えた子供たちがいわゆる寄付集め(Fundraising)をしている。

スターバックスで列に並んでたりすると、小学生くらいの男の子がやってきて、「チョコレートいらない?」みたいなことを言ってくるんで、思わず買ってあげることも多い。

そして、ある日。。。 私も 買ってしまいました。

けど、

巨大チョコレート!

デカっ!!

というのは、嘘で(前半はホントですが)、このチョコはオフィス近くのセブンイレブンで見つけたものです。49.99ドル(税別)なり。重さが2.4kg アメリカ人でもびっくりするくらい大きなサイズです。チョコ好きな我が家の女性たちに買って帰ったら何日もつのか、と好奇心を煽られましたが歯医者のコストを考えると、怖くてやめました(笑)

メリークリスマス!

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  • メリークリスマス!!

    子供が多い我が家では毎年クリスマスイブは大変。ファミリーディナーの後で、妻のタエーシャ(あだ名です)が、クリスマスツリーにプレゼントを準備する。。。(子供たちにはまだ内緒) 
    妻の真心には頭が下がります。(まだまだ「ゲゲゲの女房」の前半ですが、いつか、楽をさせてあげたい!)
    と、仕事をしに机に戻ると何と、私にまでプレゼントが。。。嬉しいです。

    特に明日は朝からみんなでお出かけなので、5時起き。我が家は筆者以外、みんなとても寝るのが早く、9時には消灯と相成ります。

    クリスマスツリー2010

    私はと言うと、オフィスにちょっとした忘れ物を取りに出かけたついでに、度々私の著作に登場するヤス君に電話をした。そう言えば今日はクリスマスイブだ、彼は楽しいイブを過ごしているだろうか。。。(結果についてはここでは触れないでおく)

    いつもタイムリーな情報を提供してくれる彼から、教えてもらったのが下記のブログにあがっている「電子出版の未来図」の書評。

    『電子出版の未来図』(入勝義著)は大変面白い

    ん??名前がちょっと違うような!?
    しかしながら、自著のレビューを拝見するという、生涯で初めての体験はとても素晴らしい体験に終わりました。誠に有り難い言葉のオンパレードで感謝の一言に尽きます。

    下記に引用させて頂きます。

    ■劣化のいちじるしいマスメディアの凋落の引き金を退くのは、やはりウェブである。最近出た『電子出版の未来図』(PHP新書、立入勝義著)を一気に読了した。電子出版やウェブ関係の本を何冊か読んだが、本書がもっとも的を射ている。最近の世界の動向、とりわけITの本家アメリカでの動きを紹介しているので、大変参考になった。

    (中略)

    ■数多ある電子書籍関係の図書のなかで『電子出版の未来図』はもっともおすすめ出来る本です。新書が洪水のように出て、なかには中身の薄い雑なものも多いが、それも電子出版の普及で解決されるだろう。

    嬉しくて涙が出るようなお言葉。

    しかも、恥ずかしながら存じあげなかったが、どうやらこのブログの主である香取俊介氏は著名な脚本家の先生らしい。ウィキを拝見すると。。。確かに素晴らしい経歴の持ち主です。(「山河燃ゆ」とか、聞いたことある作品のオンパレード!)

    私のような駆け出しにはもったいない言葉ばかりで、恐縮するばかり。将来は映画やテレビの脚本も手がけたいと思っている筆者にとっては、まさに感極まれりという感じです。ありがとうございます!

    最後に香取氏はこのような言葉で締めくくっている。

    ■村上龍が先日のテレビ東京の電子書籍についての特集番組で、「作家は編集者が育てるといわれるが、ぼくは別に編集者に育てられた覚えはない」と語っていた。村上氏は自ら電子出版会社を設立し、独自の配信をはじめた。ウェブでは音楽や映像も加味した、まったく新しい形の「出版」が可能であり、その利点を取り入れているようだ。チャレンジ精神を高く評価したい。「既得権益」にしがみつく「ロートル」は脇において、「これからの時代」を生きる若い人は、チャレンジ精神を発揮して、新しい表現の形、表現の場をつくるよう努力をして欲しい、と読了後、あらためて思ったことだった。

    その通り、時代を切り開くのはいつも若い世代、勇気をもって恐れずどんどん前進して頂きたいと思います。

    改めて、メリークリスマス。。。

    寒い冬休みのお供にどうぞ

    LAに戻りました

    11月の2週間の日本出張に引き続き、12月はNYとイギリスへの出張。
    NYもロンドンもとても寒かったので、体調と戦いながら旅を続けてきましたが、何とか予定通りに帰国できました。
    (帰りがロンドンじゃなくてマンチェスターだったのが幸い。現地の人によると、マンチェスターのパイロットは雪に慣れてるからとか(ホント!?))
    ちなみに、今回はマンチェスターからパリ行の便で飛行機が滑走中に急に減速して、止まりました。機長からのメッセージで、曰く、機体が凍っているので、解凍作業をしてから飛びます。とのこと。その後、しばらく解凍作業が続き、今度は滑走路を逆光して滑走距離を確保し直してから、無事に離陸。結果1時間以上遅れて、あわや乗り継ぎ便を逃すところでした。。。

    ということでブログも再開します。次は年明けのCESと中旬に発刊される「ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)に照準を合わせていきます。CES では某大手メディアからも取材依頼を頂いたので、全力で取り組みたいと思います。

    ↓年越しにどうぞ!

    12月19日の朝刊に掲載されたとのことです。

    朝日新聞広告

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