31 1月 2011
27 1月 2011
1月の積雪量が新記録となったニューヨーク、マンハッタンは除雪作業までダイナミックです。
動画は1月27日に筆者により撮影されたもの。前日がとんでもない吹雪で、あちこちが雪まみれ。こんな時に大活躍する除雪車のダイナミックな仕事ぶりを見よ!
何気に車の目の前を通りがかった滑ってる人がいるのが笑える。(こないだタイムズスクエアのど真ん中でおもいっきり雪で滑ったのは私ですが。。。)
27 1月 2011
昨年ブログワールド2010のエントリーを掲載頂いたRBBTODAYにて、「ソーシャルメディア革命」についての著者インタビューが掲載されました。
【インタビュー】日本におけるソーシャルメディアの発展課題……北米在住ブロガー立入勝義氏 (RBBTODAY)
<関連記事>
【インタビュー】日本におけるソーシャルメディアの発展課題……北米在住ブロガー立入勝義氏 (Yahoo! ニュース)
27 1月 2011
昨夜のニューヨークは記録的な豪雪。こんなの見たことないというくらい雪が降っててあちこちで大変な騒ぎに。雪に慣れているニューヨーカーですらてんてこ舞いするような雪でびっくりした。1月は記録的な降雪量だったようだ。無理もない。
おかげさまで、著書『ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日』の売れ行きは好調なようだ。アマゾンでもついに総合で605位、ビジネス・経済>ITでは何と3位にランクインした。自分でもびっくりなのだが、やはりソーシャルの波は着実に日本に押し寄せてきているのだろう。
(それを裏付けるように、出張先のホテルに届けられた新聞には映画「ソーシャルネットワーク」がアカデミー8部門にノミネートされたことも伝えていた)
さて、同書の中で独占インタビューを掲載したPlaying for Change (PFC)のプロデューサー マーク・ジョンソン氏は今月開催されているダボス会議(世界経済フォーラム)にスピーカーとして参加している。速報として誰かがYouTubeにアップした現地でのインタビュー動画を紹介したい。
スピーチはMusic for Social Change というセッションに関連するもののようだ。
25 1月 2011
先日のエントリーでチュニジアで起こったジャスミン革命についてお伝えしたが、今度はどうやら同じアフリカ大陸上のエジプトで革命が進行しているらしい。
フェイスブックが発端になったとのことだが、アラビア語なのでよくわからない。動画がどんどん更新されているコチラがそうなのだろうか?
革命の詳細は下記のエントリーに詳しい
ネットで呼びかけネットが伝える『1.25 エジプト革命運動』 デモのライブ中継も (ガジェット通信)
25日、エジプトで大規模な反政府デモが起きた。エジプトの首都カイロなどでインターネットでの呼びかけに応じた数千名の人々が反政府デモを起こすために集結し、治安部隊との衝突も一部起きた。強権的なムバラク政権を批判するデモとされる。インターネットを通じてデモの様子を伝える生々しい画像や映像、ライブ中継などが届けられている。
装甲車に素手で立ち向かう男性の動画(YouTube)
デモに集まった人々(YouTube)
『USTREAM』では長時間にわたって、カイロ市内の複数箇所でライブ中継がおこなわれた。カイロ中心部タハリール広場からの中継では多くの人々が集まり声をあげる様子が長時間にわたり生中継され、夜になっても続いている。これらのデモはインターネットの会員制サービス『Facebook』を通じて呼びかけられ、呼応した人々が参加したもの。『Facebook』をはじめ、『Twitter』(ハッシュタグは #Egypt もしくは #Jan25 )や『YouTube』でも多数投稿や動画の共有がおこなわれている。トップの画像は『Facebook』よりタハリール広場に集まったデモ参加者の様子。
YouTubeでEgypt Revolutionなどと検索するとすごい数の動画が投稿されているようだ。下記はその一つ 武装警官が群れをなして暴徒鎮圧に出動している風景。
英語ではコチラ→ Egypt’s Revolution by Internet “THE DAILY BEAT”)
Will Egypt Be The Next Facebook Powered Revolution? (ALL FACEBOOK)
これらを読むとチュニジアの革命が人々に勇気をもたらして、エジプトに波及していったことがよく分かる。ソーシャルメディアのコンテンツは「つながり」であることをまさに証明する事実。まさに「ソーシャルの波」効果である。
圧政に耐えかねた民衆の怒りが体制に対して爆発する様がフェイスブックやツイッター、YouTubeなどのソーシャルメディア上で爆発する。
繰り返すが、これらの運動が本当に「正しい」のか、どうかはわからないし私には判断する術がない。(歴史が決めることだろう)
しかし、私たちはとんでもない時代の生き証人になっていることは事実である。
そして、いつの日か、この波が豊かすぎる資源のために略奪の限りを尽くされることになっているあのコンゴにも届けばと願ってやまない。
コンゴでの革命に必要なのは、お金でも食料でもない。まずは世界中の人々の注意を惹くことだ。
Raise our awarenss, everyone has a piece of Congo…
<関連記事>
エジプト全土でムバラク大統領退陣など求める大規模デモ 治安部隊との衝突で3人死亡
エジプト デモ拡大3人死亡 政権揺さぶる(毎日新聞)
24 1月 2011
スラッシュドットでこんなエントリーを見つけた。
長野県の近藤茂氏の計算した 5 兆桁の円周率が、「最も正確な円周率」としてギネス世界記録に認定された (The Mainichi Daily News の記事、YOMIURI ONLINE の記事より) 。
この記録は、QEMU や FFMPEG の開発者として知られる Fabrice Bellard 氏が 2009 年末に達成した従来の世界記録、約 2.7 兆桁を大きく上回るものだ。近藤氏は昨年 8 月、90 日かけて計算を完了し、ギネス世界記録に申請していた。記録は 1 月 13 日付で認定されたが、「返信の封筒が薄かったので、申請は却下されたのではないかと心配した」とのこと。認定証は計算に使用したプログラムを作成した米国の大学院生 Alexander Yee 氏との連名になっている。
次の目標は 10 兆桁の円周率を計算することで、大きなトラブルがなければ 7 月にも達成できるだろうということだ。
数学のことはよく分からないし、何をもっていったい誰が「最も正確な」円周率なるものを認めるのか、そしてそれをギネスが何を根拠に認定しているのかはよく分からない。。。だが、
おめでとうございます!近藤さん、あなたはスゴイ!
意力は世界で認められる日本人を応援します。
フェイスブックやツイッターだけじゃない、ソーシャルメディアの今と未来について知りたい方はこちらをどうぞ。
あなたの周りの「プロ」は実は本当のソーシャルメディアを知らない、かも…
24 1月 2011
TechCrunchはフェイスブックが大規模な資金調達に成功したと報道した。時価評価額は500億ドル、実に4.5兆円というからすごい。
(基になったリリース文はコチラ)
質疑応答の部分
Q. Why did Facebook raise this money?
A. DST and Goldman Sachs approached Facebook to express their interest in making an investment, and Facebook decided it was an attractive opportunity to bolster its cash reserves and increase its financial flexibility with limited dilution to existing shareholders.Q. Why did Facebook choose to raise $1 billion in the overseas offering?
A. Under the transaction’s terms, Facebook had the option to accept between $375 million and $1.5 billion from the Goldman Sachs overseas offering, at the discretion of Facebook. While the offering was oversubscribed, Facebook made a business decision to limit the offering to $1 billion.Q. What are Facebook’s plans for the proceeds of this transaction?
A. There are no immediate plans for these funds. Facebook will continue investing to build and expand its operations.Q. Does this investment mean that Facebook will have more than 500 shareholders?
A. Even before the investment from Goldman Sachs, Facebook had expected to pass 500 shareholders at some point in 2011, and therefore expects to start filing public financial reports no later than April 30, 2012.
Facebook Raises $1.5 Billion At $50 Billion Valuation (Tech Crunch)
Facebook、評価額500億ドルで総額15億ドルを調達 (テッククランチ)
TechCrunchが言及しているように、今回の資金調達でGSが米国の投資家を除外した点は確かに興味深い。
また、オファーがあったにも関わらず、資金調達の金額を今回は10億ドルに留めたという点も。(12月に5億ドルの出資をGSとDST(Digital Sky Technologies)から受けているので、総額15億ドルとなる)
先日のゴールデングローブ賞でフェイスブックの誕生を描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」が最優秀作品賞を含めた四冠に輝いたことは当ブログでもお伝えした。アカデミーの前哨戦ともされる、この賞を受賞したことと、今回の資金調達がどこかでつながっていると考えるのは邪推という域を超えていると思う。(音楽関係の専門家に聞くと、いくらなんでも最優秀作曲賞はやりすぎだと、業界人はみな幻滅しているともいう 苦笑)
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのフェイスブックは、世界をソーシャルメディア革命の波に誘っている。アップル、アマゾン、フェイスブック、グーグル、アメリカのITの巨人たちがどんどん世界制覇を目指して邁進しているのを、脅威と思わないほうがおかしいだろうとは思うが、これらの企業がみなソーシャルの勢いを得ようとしているということは、疑う余地もない。日本の企業は、果たしてどう対応していくべきなのだろうか。。。 そして、日本人にとっての理想の未来とは何なのだろう。注目するネタがどんどん増えていくのだが、頑張って追いついていきたいと思う今日この頃。
24 1月 2011
EBOOK2.0FORUMによると、今年のCESでは100種類くらいのタブレットPCが陳列されていたという。
もちろんこのブームの背後にはキンドルやiPadがある。これまでマイクロソフトが何度挑戦しても駄目だった「パンドラの箱」であるタブレットを、アマゾンとアップルの二社はいとも簡単にやってのけてしまった。もちろん時代の流れもあるのだろうが、マーケティング戦略という点ではMSよりアマゾンやアップルが、少なくとも一般大衆からの支持を得られているということだろう。(それにしてもWindows2007のパワーポイントの表やグラフは充実しているのだが、ずいぶんと雰囲気がマックっぽくなった 時代の流れを反映している点は評価できるが 使いやすいし 笑)
キンドルで大成功し、世界に電子出版革命を起こすことに成功したアマゾンは次なる戦略を着実に練り上げているようだ。
少しお伝えするのが遅くなったのだが、1月20日にアマゾンは下記のような発表を出して、欧州の動画配信サービスであるLOVEFiLMを買収したことを伝えた。
LUXEMBOURG & LONDON – January 20, 2010 – Amazon.com, Inc. (NASDAQ: AMZN) today announced that it has reached an agreement to acquire the remaining shares in LOVEFiLM International Limited (www.LOVEFiLM.com). LOVEFiLM is a leading European subscription entertainment service which combines the benefits of online DVD and games rental-by-post as well as streaming films and TV shows instantly over the internet to PCs, internet enabled TVs and Playstation®3. LOVEFiLM operates today in the UK, Germany, Sweden, Norway and Denmark. Amazon already has a significant minority shareholding in LOVEFiLM and does not itself operate any similar business in Europe.
“LOVEFiLM has been innovating on behalf of movie rental customers across Europe for many years and with the advent of the LOVEFiLM player, they are further delighting customers by streaming digital movies for their immediate enjoyment,” said Greg Greeley, Amazon’s Vice President of European Retail. “LOVEFiLM and Amazon have enjoyed a strong working relationship since LOVEFiLM acquired Amazon Europe’s DVD rental business in 2008, and we look forward to a productive and innovative future.”
“The deal is a winner for the members who love LOVEFiLM because of its value, choice, convenience and innovation in home entertainment,” said Simon Calver, Chief Executive of LOVEFiLM International. “With Amazon’s unequivocal support we can significantly enhance our members’ experience across Europe.”
The acquisition is subject to customary closing conditions, including regulatory approvals, and is expected to close in the first quarter of 2011.
Amazon to Acquire LOVEFiLM International Limited
LOVEFiLMは、インターネット経由で映画とテレビ番組をストリーミング配信するサービスと、DVDおよびゲームの宅配レンタルサービスを提供しているメディア配信会社。英国、ドイツ、北欧三国などを中心とした欧州に140万人以上の会員を抱え、レンタル映画の種類は実に7万タイトルを超えるとされている。
また同社は、会員のテレビやPC向けに、インターネット経由で動画を配信する「LOVEFiLM Player」というサービスも提供しているらしい。(同サービスに関連した公式ブログはコチラ)
LOVEFiLMのすべての会員が同プレーヤーにアクセス可能で、同社の無制限パッケージを利用する会員は、追加料金なしでこのサービスを利用できる。
2008年にLOVEFiLMはAmazonの欧州のDVDレンタル事業を買収しており、AmazonはこのときからLOVEFiLMの株式の一部を保有していたようだ。
買収取引は2011年Q1中に完了の予定。買収額は公表されていないが、報道では3億2000万ドルともされている。
もちろん、この動きはアップルに対してあまり快く思っていない欧州勢を巻き込んで、アップルの独壇場となっている動画配信に対抗していこうという動きだろう。アマゾンは間違いなく世界を視野に入れた積極的なマーケティング活動を行なっている。特に、先日療養休暇に入ることを宣言したスティーブ・ジョブズがいない間の今がチャンスだと見ているのかも知れない。鬼のいぬ間のなんとやら、というやつか。アマゾンは電子出版以外でも革命を起こそうとしているのだろうか、以外にタブレット機も投入してきたりして。。。 Why not!?
24 1月 2011
先週末の金曜日に発売したソーシャルメディア革命が早くも一部のベストセラーランキングに仲間入りした!
新宿店週間ランキング 新書部門6位
対象期間:2011.01.17~2011.01.23
ベスト10は下記の10冊
1 デフレの正体 – 経済は「人口の波」で動く -藻谷 浩介 角川書店
2 お金の流れが変わった! – 新興国が動かす世界経済の新ルール -大前 研一 PHP研究所
3 やめないよ 三浦 知良 新潮社
4 信頼する力 – ジャパン躍進の真実と課題 -遠藤 保仁 角川書店
5 新ソーシャルメディア完全読本 – フェイスブック、グルーポン…これからの向き合い方 -斉藤 徹 アスキー・メディアワークス
6 ソーシャルメディア革命 – 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日 -立入 勝義 ディスカヴァー・トゥエンティワン
7 日本人のためのフェイスブック入門 – インターネットを超えた!最強のコミュニケーションツール -松宮 義仁 フォレスト出版
8 競争の作法 – いかに働き、投資するか - 齊藤 誠 筑摩書房
9 伝える力 – 「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える! -池上 彰 PHP研究所
10 はじめての宗教論(左) 佐藤 優 日本放送出版協会
ソーシャルメディア元年を予感させるかのように、5位~7位までにはソーシャルメディア関連の本が躍進している。
2位の「お金の流れが変わった!」は前著「電子出版の未来図」と同時に発売された本だが、これは本当に売れているようで、どこのランキングでも見かける。
ちなみに、ソーシャルメディア革命は上記の対象期間の後半に発売されているのと、ベストセラーの他の本に比べると値段がダントツ高い。(「革命」は1200円、他はだいたい800円前後) 無名の新人である私のようなブロガーにとっては、これはすでに革命的な出来事なのだが、果たして今後の動向は!?
今週は筆者が海外に向けたソーシャルメディア・マーケティングを担当させて頂いているMSY社のNYでの展示会ACCENT ON DESIGN (NY International Gift Fair)初出展 を支援するために、またNYへ。ネットにはつながりにくくなるが、なまじつながると本のことばかり気になってしまうので、それくらいが丁度いいのかも知れない。ちなみに、読者からよくある問い合わせが、本格ソーシャルメディア ミステリ小説「ウィキペディアンの憂鬱」に関して。
こちらは、<集合知>というカテゴリーのソーシャルメディアの雄、ウィキペディアの表と裏、そして闇の部分をえぐる問題作であり、現在並行して進めている二本の小説の内の一つである。ソーシャルメディアへの関心が徐々に広い層に浸透しつつあるのがよく分かる。
フェイスブックやツイッターだけじゃない、ソーシャルメディアの今と未来について知りたい方はこちらをどうぞ。
あなたの周りの「プロ」は実は本当のソーシャルメディアを知らない、かも…
22 1月 2011
本書を読んで、「いったい何がソーシャルメディア革命なのか?」と思われた方がもしかしたらいらっしゃるかも知れない。
そんな方々にまず一言。 「読んで頂きありがとうございます!」
何よりこれだろう。
そして、もう少しだけブログで補足させて頂く。書籍の内容をブログで補足するというのが、本書で語られているソーシャルメディアの特色の中のリアルタイム性とクロスメディアと言える。(何しろ私は、このエントリーを読者の反響を見ながらリアルタイムで書いている。只今LA時間午前4時。どうやら「わが子」の反応が気になって仕方ないらしい 苦笑)
後書きにも書いたが、少なくとも著者の私に取ってはこの本は「ソーシャルメディア革命」そのものである。だから、革命が起きているのか、いないのか、という点については手にお持ちのその本がそれを如実に示している。だが、これもピンとこないかたが多いかも知れない。
日本から太平洋を離れた遠くにあるロサンゼルスという街で書いた草の根ブロガーのブログエントリーが、一瞬にして、ツイッターを経て(社長さんのキャラによる所も大きいと思うが)日本でも超有名な出版社の社長の目にとまり、その1週間後には出版が決まり、80日後には原稿が出来上がり、ちょうど110日で本が日本全国の書店の店頭に並ぶ、というスピードは驚異的なものだと思う。(しかも並んでいる場所と数が半端ない!!)
そして、この話にはもう片方のストーリーがある。それを個性たっぷりの干場社長自らが、語った内容がコチラ、以前のエントリーでも紹介したが「たかひろナイト」というUSTの番組である。(ぜひ一度本書に登場するカリ・ルイスやスッチー・ガグ、ニール・シェーファー氏らと対談してもらいたいものだ)
革命は人々の人生を変える。そして、それはあなたにも起こることなのかも知れない。。。
フェイスブックやツイッターだけじゃない、ソーシャルメディアの今と未来について知りたい方はこちらをどうぞ。
あなたの周りの「プロ」は実は本当のソーシャルメディアを知らないかも…