モンスターハンターの新作 “3rd” 用の公式ライセンスPSPグリップが登場!

Monster Hunter Portable 3rd

モンスターハンターと言えば、言わずと知れたカプコンのアクションファイティングジャンルの人気タイトルだが、このフランチャイズのPSP用タイトルであるモンスターハンターポータブルはPSPで最も売れている作品だということを知っている方も多いだろう。(ウィキによると実に第二作のモンスターハンターポータブル2ndは「日本版の売上のみでPSP用ゲームソフト世界一の売上本数」を記録したPSP用タイトルだという記載があるくらいだ)

そして、日本のゲーマーが心待ちにしているのが、12月1日に発売される新作の「モンスターハンターポータブル3rd」である。
Monster Hunter Portable 3rd

本ブログでも何度か紹介しているMSY社が本日この新作向けのソニーとカプコンの両方から正規ライセンスを受けたPSP用のグリップを発表した。その名も「モンスターハンターポータブル 3rd ハンティング グリップ S」 価格は2480円で、カラバリは2色(黒と赤・黒のツートン)。発売日はゲームタイトルと同じ12月1日。

MSYのプレスリリース内容
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空前の大ヒットを記録した前作“モンスターハンティング グリップ”。あらゆる握り方に対応できるよう改良を加えて、『モンスターハンターポータブル 3rd』の公式ライセンス商品として新発売。

モンスターハンティング グリップ、Black Falcon、そして、Falcon Blackと進化を続けてきたグリップが、これまでのユーザーからの声、モンスターハンターユーザーの握り方などを研究し、“モンハン工学”と名付けた開発コンセプトを基に製作されました。

“モンハン工学”とは、
もっともユーザーがグリップに求める要素、『長時間プレイにも疲れにくいグリップ形状』、『あらゆるモンスターハンタープレイスタイルに最適なグリップ形状』を追求する為に生まれたMSY独自の考え方です。

モンスターハンターユーザーに特化したテクノロジーとモンスターハンターをプレイする上で必要となる技術のサポートを実現する為に、ゲームプレイ中の握り方や握り方の違いによる指や手の平全体への力のかかり具合をいくつものパターンで試してグリップ形状を作り上げました。
人間工学デザインを採用したグリップ形状は、バランスよく握れるよう、厚さ・曲面形状を0.1mm前後で微妙に調整した卓越した技術を注ぎ込み、全ての指が何の違和感/ストレスを感じること無く、ホールド感を実感することができます。

ボディーの厚さは、中指と人差し指でPSP® (PlayStation®Portable)を挟んだ持ち方をした際に最適で、自然に脇が締まり、よりリラックスした状態で操作ができるように配慮しました。女性にも持ち易いように設計された形状は、違和感無くグリップを指でホールドできます。優れたホールド/グリップ感と安定性により操作性をアップさせるよう設計しました。
背面形状は、どのような持ち方でも自然に中指や人差し指を待機できるスペースを確保。

また、『オトモアイルー』のシルエットが描かれている部分は取り外しが可能で、PSP-2000/3000シリーズ、「大容量バッテリーパック(2200mAh)」(別売)を装着したPSP-2000/3000シリーズに対応。更には、「PSP®「プレイステーション•ポータブル」(PSP-3000) モンスターハンターポータブル 3rdハンターズモデル 」(PSP-3000 MHB)にも対応。

ボディーは、和風の漆塗り風塗装に、ギルド紋章、2匹の『オトモアイルー』をあしらい、更に椛を散りばめた『モンスターハンターポータブル 3rd』の世界観を存分に味わえるデザイン。ツートンカラーを採用し、前面は艶があり滑らかでソフトな手触り、背面はラバーコーティングによりグリップ感を向上し、快適なゲームプレイ環境を提供。

装着したまま、PSP®の純正周辺機器(別売)のワンセグチューナー、GPSレシーバー、カメラ、マイクロホンなどにも対応。
ディスクカバーの開閉や、ヘッドホン(ステレオミニプラグ)/映像出力ケーブルなどにもつなぐことができます。製品背面に搭載されているスタンドにより、ハンズフリーで映画鑑賞なども可能。

更におまけとして、人差し指などに装着して、パーティープレイなどのアイコンに使用できる、モンスターハンターフィンガーメイルを同梱。
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正午にリリースが解禁だったということで既にゲーム専門情報ポータルの4GAMERなどでも情報が公開されている。かなりお買い得なので、「モンハン持ち」で新作を攻略したいゲーマーの方にはオススメである。

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立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。在米歴20年以上。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(ともにDiscover21)など計六冊を上梓。