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本日の午前9時(太平洋時間)にいよいよNingのリニューアル作業が開始された。
作業予定時間は約2時間。17日には新プランについてのフォローアップのエントリーがアップされていたが、既に報告されている内容から大幅な違いはなかった。

ちなみにNingの全ネットワークがこれをもってダウンタイムに入り、アクセスが不能である。
これまで無料サービスを利用していたユーザーはこれより1ヶ月以内に有料プラン(Mini、Plus、Pro)のいずれかに移行させるか、外部サイトへ移行させるかの選択肢を取らなければならなくなる。かといって、移行するのもそう簡単ではない。Posterousが移動の候補とされるが、何せサービス内容が異なるのだからそう簡単ではないだろう。結果的に多くのライトユーザーがMiniに、そしてプロやヘビーユーザー(厳密にいうとユーザーではなく管理者だが)がPlusかProに移行していかざるを得なくなるだろう。

ちなみに筆者もこれまで20以上のNingネットワークを作りながらいろいろ実験をしてきたが、今日も最後にいくつか作成した。これから無料でテスト作成できなくなるのが残念だが、このNingの抜本的なビジネスプランの変革は正しい選択だと考えている。このまま無料でサービスを続けても、事業として採算が合わなくなるのは必然であり、誰よりも早く有料制への移行に踏み切ったNingの選択は正しかった、とみんなが思われるような状況が実現することを願っている。これがうまくいけばこれからは有料制に移行するサービスが増えてくるかも知れない。もちろん同業に対しての比較優位性が存在する場合にしかそれを実現することはできず、Ningの場合は「会員制サイトの運営」という部分に着目したことが、この違いを生んでいる。それ以外はDropboxのように、まずはユーザーに利用させるものの最初からある程度有料制への移行(容量のアップグレード)をほのめかすというスタイルを採用するサービスは多いだろう。それ以外は、有料制への移行はそう簡単ではない。日本で話題のツイッターでさえ、今有料制に移行したら一気にブームが衰退するのは目に見えており、その点で旧態然とした広告スタイルに依存しなければない部分にはまったくイノベーションが感じられない。

今日は後ほどNingのリニューアル詳細についてのエントリーをアップしていく予定。この内容は早ければ今月中に電子版で発売される「Ning 一から」(入門編、基本編、応用編を随時刊行予定)にまとめていく。

ちなみに更新状況はコチラで確認できる。

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Hatena Bookmark - Ning が大幅リニューアル 新料金体系が遂に導入される
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