ハロウィーンの仮装コンテストにて

うちのタエちゃんこと愛妻はとっても洋服の趣味がよい。で、4人の娘たちにもいつもうまく安上がりに、可愛い服を着せるので学校でも評判なのだが、そんな彼女の狙いが見事功を奏したというお話。

コミュニティで集ったハロウィーンパーティにて、仮装コンテストが開催されたのだが、そこの子供の部で見事我が家の双子が受賞した。題目は「マデライン(Madeline)」 これは本からアニメにもなったシリーズで、教会の孤児院で育つ12人の女の子たちの話らしい。(筆者は知らなかった)

それぞれの部で3組ずつ候補が選ばれ、そこから聴衆の拍手で優勝が決まるという仕組みだったのだが、何と、3組のうち2組が我が家からだった。参加者は30名以上いたと思うので、かなり目立ったということだ。えらいぞ、タエちゃん!!(ちなみにこの写真では背後にかわいい孔雀の格好をした長女も写っている)
もう一組の恐竜も衣装もさることながら、立ち居振る舞いがとても可愛かったのが印象的だった。

そこでの拍手の量で、双子が見事優勝した。副賞はジャンバ・ジュースのギフトカードだった。他の友達の家庭も家族部門で優勝したりと、なんともめでたい日だった。またコミュニティ向けダンスレッスンもあったので、久しぶりに夫婦ワルツ+スイングを3時間練習することができ、楽しかった。(疲れたけど)

ただの親ばか記念エントリーでした(笑) ハッピーハロウィーン!!

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。在米歴20年以上。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(ともにDiscover21)など計六冊を上梓。