プレイング・フォー・チェンジ (PFC)のマーク・ジョンソン ダボス会議よりのメッセージ

昨夜のニューヨークは記録的な豪雪。こんなの見たことないというくらい雪が降っててあちこちで大変な騒ぎに。雪に慣れているニューヨーカーですらてんてこ舞いするような雪でびっくりした。1月は記録的な降雪量だったようだ。無理もない。

おかげさまで、著書『ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日』の売れ行きは好調なようだ。アマゾンでもついに総合で605位、ビジネス・経済>ITでは何と3位にランクインした。自分でもびっくりなのだが、やはりソーシャルの波は着実に日本に押し寄せてきているのだろう。
(それを裏付けるように、出張先のホテルに届けられた新聞には映画「ソーシャルネットワーク」がアカデミー8部門にノミネートされたことも伝えていた)

さて、同書の中で独占インタビューを掲載したPlaying for Change (PFC)のプロデューサー マーク・ジョンソン氏は今月開催されているダボス会議(世界経済フォーラム)にスピーカーとして参加している。速報として誰かがYouTubeにアップした現地でのインタビュー動画を紹介したい。

スピーチはMusic for Social Change というセッションに関連するもののようだ。

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。在米歴20年以上。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(ともにDiscover21)など計六冊を上梓。