ソーシャルメディア革命 発売日が1月21日に決定!

ソーシャルメディア革命表紙

ただいま、アメリカ最大の家電ショー CES2011を取材中なのですが、いよいよアマゾンに二冊目の著作が登録されたようなので、ご報告です。

先月出版された『電子出版の未来図』(PHP新書)に続く意力ブログ発 二冊目の著作 『ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)の発売日が今月の21日(15日から変更)に決定し、アマゾンにも登録されたのを確認しました。(ISBN:978-4887598928)

本作は、ロサンゼルスでソーシャルメディアとして活動する筆者が、北米からソーシャルメディアの最前線の状況をお伝えするという内容。
日米の比較から、日本でソーシャルメディアが立ち上がるためのカギを握るポイントについてなどを網羅しています。
また、プロブロガーや企業のソーシャルメディア担当者らへのインタビューも盛り込んだ、「生きた」コンテンツがたくさん盛り込まれているのも特色です。15日に日本でも封切りになる映画「ソーシャルネットワーク」についても、もちろん触れてあります。(同作はアカデミー賞の候補ともされています!)

本書はこれまでにもあるような、マーケティング本やソーシャルメディアツール(フェイスブックやツイッターなど)に限定した内容ではなく、「ソーシャルメディア」そのものの存在意義や価値、そして最も進んでいる北米でのトレンドなどを紹介しながら、今後激震が想定される国内六兆円規模の広告業界がどういう風に変わっていくのか、という点にも大胆に踏み込みます。
またソーシャルメディアを活用したビジネスの事例なども紹介して、時代の波に乗り遅れないような対策を講じるための視点についてのヒントも得られるようになっています。

ソーシャルメディア革命表紙

<目次>
はじめに
第1章 北米におけるソーシャルメディアの勃興
第2章 ソーシャルメディア時代の新マーケティング戦略
第3章 究極の村八分 孤立していく日本
第4章 ソーシャルメディア、その可能性と課題
第5章 ソーシャルメディア革命 その近未来図
おわりに
付録1 : 便利なソーシャルメディア・ツール一覧
付録2 : アメリカのインフルエンサーの一覧(ツイッターID付)

ご興味がある方は、ぜひともコチラ(↓)からご予約をどうぞ!

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。在米歴20年以上。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(ともにDiscover21)など計六冊を上梓。