頑張れ日本プロジェクト ~Jazz Musician 編~ Steve Gadd


少し画像暗いんで申し訳ないんですが、神のごとく精密なビートを刻む男として有名なスティーブ・ガッドです。
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スティーヴ・ガッド(Steve Gadd、1945年4月9日 -)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスター生まれのジャズドラマー、セッションドラマー、スタジオ・ミュージシャンである。

マーチングバンド、ドラムコーで培われてきたスネアドラムの奏法、パラディドルやオープンロールといったルーディメンツプレイをドラムセットの演奏に多く持ち込むスタイルが特徴(ガッド・スタイル)。これを正確に演奏するので同時代のドラマーの尊敬を集め、Gadd を God とかけて「神様」と呼ばれたりした。正確なその演奏を、教則本のような、機械のような、と評する人達もいる。卓越したテクニック、天才(的な技術)、とも評される。グルーヴ感のある部分も評価されている。1970年代~80年代においては、彼のフレーズやテクニックを真似たフォロワー(ガッド・フリーク)が多く出現した。

2007年に、ヤマハより全世界100セット限定で本人が使用しているものと同様のシグネイチャードラムセットが発売された。ちなみに日本国内は 10セットが出荷され、本人の直筆サイン入りのシリアルNo.入り認定書が付属している。メイプルカスタム用スモールラグ(クローム)や3.0mmブラック塗装のアルミダイキャストフープ(TT、SD)、GADDエンブレム等の特別仕様となっている。

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。在米歴20年以上。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(ともにDiscover21)など計六冊を上梓。