津田大介さんがYGL2013に選ばれる!

DaisukeTsuda

毎年世界中から200名弱の若きリーダーを選出するダボス会議(世界経済フォーラム)のYGLに、今年度(YGL2013)日本のソーシャルメディア界を代表して津田大介さんが任命された。
私もこの日を心から待ちわびていたので、何とも嬉しい限りである。この他にもフェイスブック創始者のお姉さんであるRandi Zuckerberg、ザッポスのCEOのTony Hsieh、クリントン財団の Chelsea Clinton, フェイスブック創始者の一人Chris Hughes, そしてミュージシャンのwill-i-am など、そうそうたるメンバーが選ばれている。今年は199名選出されたそうだ。(内日本は6名)

もう昨年のことになるが、海外に向けて津田さんの政治メディアなどの試みを伝えたいという思いでインタビューをさせて頂いたのを英語ブログで徐々に掲載していきたいと考えている。YGLは任命されてから、コミュニティメンバーとして世界での活躍が期待されるという点でアカデミー賞などとは異なる。津田さんの今後の更なる活躍に期待したい!(日本代表となった他の5名の方々もおめでとうございます!)

立入 勝義 (Katsuyoshi Tachiiri) 作家・コンサルタント・経営者 株式会社ウエスタンアベニュー代表 一般社団法人 日本大富豪連盟 代表理事 特定非営利活動法人 e場所 理事 日米二重生活。4女の父。在米歴20年以上。 主な著書に「ADHDでよかった」(新潮新書)、「Uber革命の真実」「ソーシャルメディア革命」(ともにDiscover21)など計六冊を上梓。